練習について。
私は不在のため1年生のみの練習としていました。前日に激怒していました。本来であれば怒る必要はないのかもしれません。それでも余りにも不甲斐ない部分があったので。
めちゃめちゃ頭に来ていたので本当に放置しようかと考えていました。一生懸命にやろうとする選手もいます。総じて改善はされて来ている。それでも「前日より悪い」というのはありえないかなと。全ての予定をキャンセルして相手をするのはこれっきりにしたいという思いもありました。あまりにもストレスすぎて。
自分の時間を使ってグランドに行くのにストレスが溜まる。自分で自分の人生を面白くなくする。それってどうなのか??そう考える部分もありました。1月初めに車からポールが落ちてしまいその後も許せないと思うことが繰り返される。こんなバカみたいなことに時間を費やすのはどうなのか。感覚的に分かってもらえないとは思いますが。
火曜日の練習が終わって何人かとは話しました。涙を浮かべながら話す者もいました。いや、前もこのパターンだったのでどうなのか?!という気待ちは強くありました。それでも「信じる」という部分があります。何度裏切られても信じるしかない。自分で自分を苦しめている感じですが(笑)
「強くなりたい」という言葉。嘘ではないと思います。しかし、どのレベルで強くなろうと言っているのか。今よりもほんの少し強くなれば良いのか。高いレベルで戦うために強くなるのか。ここの部分です。泣く。こちらの言っている事に反発して泣くのか。それとも「変わろう」として変わりきれないで泣くのか。分かりません。
周りは「上手くいっているね」とか「良い選手が来てるのだから」と表面的な一部分を切り取って話をします。これまでの指導に関しても決して「勝手に選手が強くなった」とは思えません。かなりの事をやって来ています。普通なら既に諦めているかもしれない。その前にそこまで真剣に「なんとかしよう」と思わないかもしれない。それでもやる。まー陸上競技というツールを使って選手を成長させなければいけない。ある意味使命感でしょうか。←カッコつけすぎですかね。
一応練習が終わってから数人から報告がありました。これは「礼儀」として当然の事だと思っていますが。自主的に報告をして来たのかそれとも誰かから指示を受けたのかは分かりません。それでも「最低限のこと」が出来たというのは評価しないといけない。少し前なら絶対にそんなことはなかったでしょうから。
「昨日より良い練習が出来た」とのこと。私は不在ですが。実はこんなことは特別blogに書くことではなく「当たり前」なのです。これを「すごい」と評価している間は決して前には進まない。
が、「まだ101%の練習だったとは言えない」と送って来た者もいました。そうであればそこはアウトです。その時に出来ると最大限の練習にプラス1%。ほんの少しでも良い練習をしていかなければいけない。昨日よりも今日の方が少しだけ良い練習になる。今日よりも明日の方が少しだけ良い練習になる。そういうプラスの練習をしていかなければいけない。
ある者は「最初から最後まで良い雰囲気でできた」と。きちんと声が出て練習できた。これは最低限の話です。練習の目的は「声を出す」ことではない。きちんとした動きを身につける。トレーニングをして身体づくりをする。「声を出す」「全員で準備をする」というのは「良い練習をする」ための条件なのです。声を出して良い雰囲気でやるからこそしんどくても前向きな練習ができる。そこの部分だと思います。
そうなれば選手は勝手に強くなります。意識が変わるから。私は足りない部分をきちんと話をして改善するようにしていくだけ。取り組みの姿勢も技術的な事も全ては「自分では気づかない」事が出てくる。出来ていると思ってやっていても実はできていない。客観的に見る事で足りない部分を変えていける。変わるためにやるのです。それが「昨日より今日、今日より明日」の考え方の基礎です。
幼い。止まる事もある。それを理解しつつも進めていかなければいかない。だからといって「まあまあで良いや」という気持ちにはならない、やるべき事をきちんと伝えた続けることは大きな意味を持つから。
2年生が不在。これは本当に大きな意味を持つ。2年生に頼らない。その中でどこまで出来るか。出来ないのならこれから先はない。まー2年生が戻ったからといって練習に参加するかどうかは分かりませんが。きちんと話をしなければ参加しなくても良いと思っています。私のやり方でやってきてその中でまだ伝わらないのであればそれも1つの選択肢だと思っています。
blogにあれこれ書く。長いので読む気にはならないと思います。それでも私が何を考え何を感じてやっているのかは示していきたい。
色々と考えながらもやっていきたいと思います。私はいませんからやるかどうかは選手次第ですが。
私は不在のため1年生のみの練習としていました。前日に激怒していました。本来であれば怒る必要はないのかもしれません。それでも余りにも不甲斐ない部分があったので。
めちゃめちゃ頭に来ていたので本当に放置しようかと考えていました。一生懸命にやろうとする選手もいます。総じて改善はされて来ている。それでも「前日より悪い」というのはありえないかなと。全ての予定をキャンセルして相手をするのはこれっきりにしたいという思いもありました。あまりにもストレスすぎて。
自分の時間を使ってグランドに行くのにストレスが溜まる。自分で自分の人生を面白くなくする。それってどうなのか??そう考える部分もありました。1月初めに車からポールが落ちてしまいその後も許せないと思うことが繰り返される。こんなバカみたいなことに時間を費やすのはどうなのか。感覚的に分かってもらえないとは思いますが。
火曜日の練習が終わって何人かとは話しました。涙を浮かべながら話す者もいました。いや、前もこのパターンだったのでどうなのか?!という気待ちは強くありました。それでも「信じる」という部分があります。何度裏切られても信じるしかない。自分で自分を苦しめている感じですが(笑)
「強くなりたい」という言葉。嘘ではないと思います。しかし、どのレベルで強くなろうと言っているのか。今よりもほんの少し強くなれば良いのか。高いレベルで戦うために強くなるのか。ここの部分です。泣く。こちらの言っている事に反発して泣くのか。それとも「変わろう」として変わりきれないで泣くのか。分かりません。
周りは「上手くいっているね」とか「良い選手が来てるのだから」と表面的な一部分を切り取って話をします。これまでの指導に関しても決して「勝手に選手が強くなった」とは思えません。かなりの事をやって来ています。普通なら既に諦めているかもしれない。その前にそこまで真剣に「なんとかしよう」と思わないかもしれない。それでもやる。まー陸上競技というツールを使って選手を成長させなければいけない。ある意味使命感でしょうか。←カッコつけすぎですかね。
一応練習が終わってから数人から報告がありました。これは「礼儀」として当然の事だと思っていますが。自主的に報告をして来たのかそれとも誰かから指示を受けたのかは分かりません。それでも「最低限のこと」が出来たというのは評価しないといけない。少し前なら絶対にそんなことはなかったでしょうから。
「昨日より良い練習が出来た」とのこと。私は不在ですが。実はこんなことは特別blogに書くことではなく「当たり前」なのです。これを「すごい」と評価している間は決して前には進まない。
が、「まだ101%の練習だったとは言えない」と送って来た者もいました。そうであればそこはアウトです。その時に出来ると最大限の練習にプラス1%。ほんの少しでも良い練習をしていかなければいけない。昨日よりも今日の方が少しだけ良い練習になる。今日よりも明日の方が少しだけ良い練習になる。そういうプラスの練習をしていかなければいけない。
ある者は「最初から最後まで良い雰囲気でできた」と。きちんと声が出て練習できた。これは最低限の話です。練習の目的は「声を出す」ことではない。きちんとした動きを身につける。トレーニングをして身体づくりをする。「声を出す」「全員で準備をする」というのは「良い練習をする」ための条件なのです。声を出して良い雰囲気でやるからこそしんどくても前向きな練習ができる。そこの部分だと思います。
そうなれば選手は勝手に強くなります。意識が変わるから。私は足りない部分をきちんと話をして改善するようにしていくだけ。取り組みの姿勢も技術的な事も全ては「自分では気づかない」事が出てくる。出来ていると思ってやっていても実はできていない。客観的に見る事で足りない部分を変えていける。変わるためにやるのです。それが「昨日より今日、今日より明日」の考え方の基礎です。
幼い。止まる事もある。それを理解しつつも進めていかなければいかない。だからといって「まあまあで良いや」という気持ちにはならない、やるべき事をきちんと伝えた続けることは大きな意味を持つから。
2年生が不在。これは本当に大きな意味を持つ。2年生に頼らない。その中でどこまで出来るか。出来ないのならこれから先はない。まー2年生が戻ったからといって練習に参加するかどうかは分かりませんが。きちんと話をしなければ参加しなくても良いと思っています。私のやり方でやってきてその中でまだ伝わらないのであればそれも1つの選択肢だと思っています。
blogにあれこれ書く。長いので読む気にはならないと思います。それでも私が何を考え何を感じてやっているのかは示していきたい。
色々と考えながらもやっていきたいと思います。私はいませんからやるかどうかは選手次第ですが。