続き。
往復走を行ってから本当はシャフトトレーニングの下半身をやるつもりでした。が、前半部分の練習をやり過ぎてしまって時間が(笑)。開始時間が通常よりも1時間くらい早いのですがだからといって長時間やるのも難しい。次の日のこともあります。そのためシャフトトレーニングカット。すぐにスパイクを履いて次の練習へ。
スキップ走をやりました。これも段階を追っての練習にしました。DMを持ってのスキップ走→バースキップ走→スキップ走。壁抜きをやっている部分もありますがこういう動きで膝の引き出しと腰の移動を作っていきたいなと思っています。タイヤからではなくDMから始めてみました。感覚を作るという部分を重視ですね。
そこから「加速ドリル」へ。加速段階の動きを改善するために色々な動きを組み合わせています。最終的にスタブロから出るところまで。土のグランドですからパワーを使ってしまう部分もあります。タータンの上で実施できるといいのですが。立ち上がり→壁引き出し→タイヤ押し→低重心→スタブロチューブ→スタブロで。足運びと重心移動、さらにリズムの部分も含めて。2サイクル実施しました。1サイクル目でうまくいかなかったことをしっかりと考えて改善する。そのための時間にしました。
加速段階の動きを作ってから今度は「中間の動き」へ。「前回しドリル」です。これは中間の動きをするために一歩ハードルやボール走、ポール走、縄跳び走を組み合わせました。それぞれの種目をやってからスティックもも上げ。とにかく中間疾走で身体の前で動かす感覚を作りたい。分集法です。一部分を抜き出して意図的にやっていく。それを走るにつなげるためにどうするか。
「加速段階」と「中間」をある程度分けて練習をする。なんとなく「走る」のではなく「意図して走る」という練習にしました。走るだけの練習よりもこうやって何かしながらやるほうが今のチーム状況にはあっているのかなと思います。走る量自体は減っているかもしれません。それは「普通に走る」という部分が少なくなっているだけでそれ以外の走りが多くなっています。良いのか悪いのか良くわからないのですが。
本当はここまでやってシャフト補強をやろうと思っていました(笑)。どれだけ補強するのかという話ですが。上述のように時間の関係で少し厳しくなっていたのでこの練習も諦めました。木曜日にしっかりとやるようにすればいいなという感じでしょうか。まーシャフト補強がなくてもそれ以外の補強にかなりの時間を割いていますから十分対応はできているかなと思っています。多分(笑)。
最後にタイヤ走。20m-40m-60mを1本ずつ。本数調整です。本当は2本走りたかったのですがこの時点で3時間くらい経過していたので諦めました。これを流れの中でやって最後に60m。これは「段差スタート」にしました。一番スピードがない選手が0m地点からスタート。フィニッシュで同時になるように速い者ほど後ろから出ます。最大で8m差はあるでしょうか。こういう練習は好きです。ここ最近は少し減ってきている感じがするのでもう一度しっかりとやりたいなという気はします。
前日のこともありある程度緊張感のある練習だった気がします。まー当然ですが。ピリピリした雰囲気の中でやれというのではなく「明るく前向きな練習」ができるようにしていきたい。ここはポイントになると思います。こちらがやるのではなく選手自身がきちんとやる。こういう感覚が重要になると思っています。
まずまずの練習ができました。毎回これくらいが最低レベルにならないといけません。少しずつですが前進はしていると思います。
往復走を行ってから本当はシャフトトレーニングの下半身をやるつもりでした。が、前半部分の練習をやり過ぎてしまって時間が(笑)。開始時間が通常よりも1時間くらい早いのですがだからといって長時間やるのも難しい。次の日のこともあります。そのためシャフトトレーニングカット。すぐにスパイクを履いて次の練習へ。
スキップ走をやりました。これも段階を追っての練習にしました。DMを持ってのスキップ走→バースキップ走→スキップ走。壁抜きをやっている部分もありますがこういう動きで膝の引き出しと腰の移動を作っていきたいなと思っています。タイヤからではなくDMから始めてみました。感覚を作るという部分を重視ですね。
そこから「加速ドリル」へ。加速段階の動きを改善するために色々な動きを組み合わせています。最終的にスタブロから出るところまで。土のグランドですからパワーを使ってしまう部分もあります。タータンの上で実施できるといいのですが。立ち上がり→壁引き出し→タイヤ押し→低重心→スタブロチューブ→スタブロで。足運びと重心移動、さらにリズムの部分も含めて。2サイクル実施しました。1サイクル目でうまくいかなかったことをしっかりと考えて改善する。そのための時間にしました。
加速段階の動きを作ってから今度は「中間の動き」へ。「前回しドリル」です。これは中間の動きをするために一歩ハードルやボール走、ポール走、縄跳び走を組み合わせました。それぞれの種目をやってからスティックもも上げ。とにかく中間疾走で身体の前で動かす感覚を作りたい。分集法です。一部分を抜き出して意図的にやっていく。それを走るにつなげるためにどうするか。
「加速段階」と「中間」をある程度分けて練習をする。なんとなく「走る」のではなく「意図して走る」という練習にしました。走るだけの練習よりもこうやって何かしながらやるほうが今のチーム状況にはあっているのかなと思います。走る量自体は減っているかもしれません。それは「普通に走る」という部分が少なくなっているだけでそれ以外の走りが多くなっています。良いのか悪いのか良くわからないのですが。
本当はここまでやってシャフト補強をやろうと思っていました(笑)。どれだけ補強するのかという話ですが。上述のように時間の関係で少し厳しくなっていたのでこの練習も諦めました。木曜日にしっかりとやるようにすればいいなという感じでしょうか。まーシャフト補強がなくてもそれ以外の補強にかなりの時間を割いていますから十分対応はできているかなと思っています。多分(笑)。
最後にタイヤ走。20m-40m-60mを1本ずつ。本数調整です。本当は2本走りたかったのですがこの時点で3時間くらい経過していたので諦めました。これを流れの中でやって最後に60m。これは「段差スタート」にしました。一番スピードがない選手が0m地点からスタート。フィニッシュで同時になるように速い者ほど後ろから出ます。最大で8m差はあるでしょうか。こういう練習は好きです。ここ最近は少し減ってきている感じがするのでもう一度しっかりとやりたいなという気はします。
前日のこともありある程度緊張感のある練習だった気がします。まー当然ですが。ピリピリした雰囲気の中でやれというのではなく「明るく前向きな練習」ができるようにしていきたい。ここはポイントになると思います。こちらがやるのではなく選手自身がきちんとやる。こういう感覚が重要になると思っています。
まずまずの練習ができました。毎回これくらいが最低レベルにならないといけません。少しずつですが前進はしていると思います。