土曜日、私は北海道にいましたが学校に残っている1年生はtabe高校で合同練習に参加させてもらうことにしていました。我が師匠と先輩がいる学校です。一緒に練習をさせてもらうことはうちの選手にとって大きな刺激となります。技術的なことや取り組みの姿勢についても多くの事を学ばせてもらえる環境です。
更にこのタイミングで兵庫からso学園が合宿でtabeへ。fu先生が色々な場面で指導してくださるという事でした。教え子のmakiも参加していました。前日に「先生も来ますか?」という連絡を受けていましたがどう考えても無理(笑)。
うちは私が不在のため保護者にお願いをして連れて行ってもらうことにしていました。1日練習になりますから拘束時間も長くなります。それでも快く引き受けてくださいました。
師匠と先輩、さらにはfu先生、保護者。今回の合同練習をするために本当に多くの方々の支えや協力がありました。感謝の言葉しかありません。顧問不在で引き受けて頂けるというのはそれほど多くはありません。
選手には「自分達で多くの事を学ぶ」事を課題としました。私が付いていたらこちらから指示を出します。もっと積極的に動けと言ってしまう。これが自主性を阻害してしまう可能性がある。あえて信頼できる指導者にお預けして見てもらう。これができる環境にあることに感謝しなければいけないと思います。
実際にどのような練習をしたのかは詳しく把握できていません。1年生だけですがしっかりと頑張っていたようです。初めてやる練習を普段と異なる環境で行なう。それだけで大きな刺激となります。また、so学園の選手たちは本当に楽しそうに練習をします。それを経験してもらいたい。やらされている練習ではなく「自分が強くなるための練習」をするのです。
1年生女子には修学旅行に出発する前にかなり話をしていました。昨年の12月の大阪、中四国合宿。1月に新春合宿に合同練習、2月に岡山へ行き今回のtabeでの練習会。これだけの刺激を与える。それぞれの場所で多くの声をかけて頂き、成長するための刺激をもらっています。それをどう生かすか。この子たちが成長するために本当に多くの方の力をお借りしています。
男子も同様。本当は多くの場所に連れて行きたいのですが。連れていけない代わりに社会人選手に来てもらったり自分達よりも力が上の選手と一緒に練習する機会がある。それをどう活かしてくれるか。ここだと思っています。今回の合同練習は女子が多いですが男子も力が上の選手が複数います。そこに食らいつく事で自分の力を上げる事ができる。
さらには今回は保護者が選手を厳しく(?!)指導してくださったとのこと。師匠から報告が(笑)。保護者が今の指導スタイルを理解してくださるというのは本当にありがたい。「そこまでやらなくていいよ」と言われてしまうと身もふたもない話になります。選手の成長を一人でも多くの人に関わってもらいながらやっていけたらと思います。
持っている力を最大限に引き出していく。そのためにできることをしていきたい。
選手には会っていません。それでも何かしら感じ取りながらやってくれていると信じたい。大学生から他校から学ぶことは多い。特に大学生の雰囲気。好きでやっているという感覚。自分達よりも強くて意識が高い選手との練習の中で「足りない」と感じる部分がある。そこを補うための練習をしっかりとやっていきたい。
多くのことに感謝したいも思います。今の私がいるのは師匠や先輩のおかげ。更には県内外の素晴らしい指導者と関わる事が出来ている部分。本当に一生懸命に選手との向き合っている指導者と関わる事で自分自身も成長できます。
少しずつ少しずつ。そして確実に。後ろに下がることもあるかもしれませんが進んでいきたいと思っています。長い目で見たときに「こんなに成長したんだ」と言い切れる所まで進んでおきたい。心からそう思います。
更にこのタイミングで兵庫からso学園が合宿でtabeへ。fu先生が色々な場面で指導してくださるという事でした。教え子のmakiも参加していました。前日に「先生も来ますか?」という連絡を受けていましたがどう考えても無理(笑)。
うちは私が不在のため保護者にお願いをして連れて行ってもらうことにしていました。1日練習になりますから拘束時間も長くなります。それでも快く引き受けてくださいました。
師匠と先輩、さらにはfu先生、保護者。今回の合同練習をするために本当に多くの方々の支えや協力がありました。感謝の言葉しかありません。顧問不在で引き受けて頂けるというのはそれほど多くはありません。
選手には「自分達で多くの事を学ぶ」事を課題としました。私が付いていたらこちらから指示を出します。もっと積極的に動けと言ってしまう。これが自主性を阻害してしまう可能性がある。あえて信頼できる指導者にお預けして見てもらう。これができる環境にあることに感謝しなければいけないと思います。
実際にどのような練習をしたのかは詳しく把握できていません。1年生だけですがしっかりと頑張っていたようです。初めてやる練習を普段と異なる環境で行なう。それだけで大きな刺激となります。また、so学園の選手たちは本当に楽しそうに練習をします。それを経験してもらいたい。やらされている練習ではなく「自分が強くなるための練習」をするのです。
1年生女子には修学旅行に出発する前にかなり話をしていました。昨年の12月の大阪、中四国合宿。1月に新春合宿に合同練習、2月に岡山へ行き今回のtabeでの練習会。これだけの刺激を与える。それぞれの場所で多くの声をかけて頂き、成長するための刺激をもらっています。それをどう生かすか。この子たちが成長するために本当に多くの方の力をお借りしています。
男子も同様。本当は多くの場所に連れて行きたいのですが。連れていけない代わりに社会人選手に来てもらったり自分達よりも力が上の選手と一緒に練習する機会がある。それをどう活かしてくれるか。ここだと思っています。今回の合同練習は女子が多いですが男子も力が上の選手が複数います。そこに食らいつく事で自分の力を上げる事ができる。
さらには今回は保護者が選手を厳しく(?!)指導してくださったとのこと。師匠から報告が(笑)。保護者が今の指導スタイルを理解してくださるというのは本当にありがたい。「そこまでやらなくていいよ」と言われてしまうと身もふたもない話になります。選手の成長を一人でも多くの人に関わってもらいながらやっていけたらと思います。
持っている力を最大限に引き出していく。そのためにできることをしていきたい。
選手には会っていません。それでも何かしら感じ取りながらやってくれていると信じたい。大学生から他校から学ぶことは多い。特に大学生の雰囲気。好きでやっているという感覚。自分達よりも強くて意識が高い選手との練習の中で「足りない」と感じる部分がある。そこを補うための練習をしっかりとやっていきたい。
多くのことに感謝したいも思います。今の私がいるのは師匠や先輩のおかげ。更には県内外の素晴らしい指導者と関わる事が出来ている部分。本当に一生懸命に選手との向き合っている指導者と関わる事で自分自身も成長できます。
少しずつ少しずつ。そして確実に。後ろに下がることもあるかもしれませんが進んでいきたいと思っています。長い目で見たときに「こんなに成長したんだ」と言い切れる所まで進んでおきたい。心からそう思います。