kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

身体づくりと走練習

2017-04-26 | 陸上競技
火曜日。

この日は新体力テスト。前任校ではこの日は練習を落としていました。必死に1000mのトライアルとしていたのでヘロヘロになっていました。今は当日計ることはないのであまり気にしない。

朝練はミーティングとしました。内容は「これからどうするか」です。私は介入しませんでした。男女別に話し合いをさせる。本当に目指すところに向けて何をするかです。この部分は理解してもらわないといけない。結局やるのは私ではない。選手です。そこの感覚を持たないとこれから先に進むことはできない。

放課後、ちょっと対応することがあり練習の最初に参加できませんでした。「持っている」と言われることがあります。まー「引き寄せる」能力としては群を抜いていると思いますね。笑えません。

練習自体はダブルダッチを10分間。その後アップメニューを4種目ずつ。私が到着した時にはアップメニューが終わるところ。その後DM投げをしました。見ているとやはり「弱い」なと。思い切って投げるように指示をしていますがそれができない。体幹をつかえていないのです。女子は特に弱い。前の記事にも書きましたが筋力的な弱さもあります。結果「強く投げられない」という部分なのかもしません。もっともっと考える必要があります。

流れを止めて話をしました。「この練習でいいのか?」と。このレベルの練習をしていたら中国大会やインターハイに進める可能性は0%です。絶対に無理だと思います。投げるだけの練習をして「結果」を求めるというのは甘すぎます。「何とかなる」と思っていないか。そういう部分から抜け出さなければやはり「結果」にはつながらない。褒めて伸ばす。それも必要かもしれません。しかし、現実に目を向けるという部分は必要不可欠だと思っています。

シャフトトレーニングを実施。そこから往復走へ。人数が増えていることもあり往復走も「男女別」としました。一緒にやると明らかに効率が悪くなります。道具の数の部分もあるので。これまでは「走るだけ」でしたがこの日は「競争すること」を求めました。ひたすら全力。「走るだけ」から比べるとかなり負荷が増します。

そこから完全に男女別へ。男子はバトンを使った練習。最大スピード強化の練習です。女子は「加速段階」の練習。それぞれ課題を分けました。タイヤを使った練習をしようと思えば「4つ」のタイヤをシェアすることになります。人数が多くなると「待つ」時間が長くなる。これでは非効率的です。練習で求める内容自体も変えようと思っていました。これを機に「男女別メニュー」を推進していこうと思います。考えるのはものすごく大変ですが(笑)。

1年生男子、トレーニングとしました。走る練習をする前にもう少し身体作りをしておきたいなと。入部して1週間くらい経過しますがほとんど走っていません。「陸上競技部」と謳っていますがこれまでの活動は「トレーニング部」です。楽しくないかも知れません。それでも必要なことだと思っています。ひたすらトレーニング。少しずつ慣れてきたら走らせたいなと。

走練習が終わってスパイクを脱いでシャフト補強。終了後、またスパイクを履いて走練習。60m並走を1本ずつ実施してからまた別メニュー。男子は70m3本。何故70mなのか?うちにはそれ以上走るスペースがないからです(笑)。女子は往復走。400m系の男子も一緒に実施させました。3往復。

それぞれが別メニュー。往復走も少し形を変えました。横一線ではなく少しハンデをつけて。男子と女子が一緒に走っても刺激にならない。そうであれば男子は後ろから出る方が良い。女子も2つのグループに分けました。5mずつ差をつけてスタート。3段階です。これも工夫かなと。その間に男子は70mを走る。本数的には半分かもしれません。その代わり1本ずつの負荷を高める。

女子はヘロヘロになりましたが呼吸が整ってからもう一度ショートスプリントを実施。良い動きをして終わっておきたいという感覚ですね。この時の動きに関しては抜群でした。ここをいつもできるようにしておきたい。大きな課題かもしれません。

良い練習をする。ここだと思います。私に何ができるか?ここを大切にしていきたいと思っています。少しずつ少しずつ。
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支部大会~課題~

2017-04-26 | 陸上競技
支部大会。

レースをする中でいくつもの課題が出てきました。一番は「向かい風の中のレース」です。これは特に女子。100mでは1・2位となりました。が、記録的にはかなり微妙でした。最大の原因は「向かい風」だと思っています。1年間かけて身体作りをしてきました。最初は腹筋を数回やったらヘロヘロになるくらいの筋力。それが「少し」は改善されてきました。

が、まだスプリンターとしては全くです。筋力的に弱い。更に体重もそれほどありません。向かい風が吹いたら全く力を出せません。これは以前からの課題でしたがやはり今回も。「1・2位になった」というのは正直あまり気にしていません。それよりもレースの流れだと思っています。

向かい風が2m以上吹く。そうなると加速段階で進まなくなります。筋力や体重があればある程度パワーを使って進むことができる。以前指導していた大きなエースなどは「向かい風が吹いたら強い」と感じていました。中国大会などでは常に「向かい風吹け」と願っている感じでした(笑)。しかし、今の選手はそこの部分が全く違います。重心移動が少ない加速段階では向かい風は致命的。

これが中国大会だったらどうだったでしょうか?「追い風が吹いたら強い」という選手では「運」に依存してしまう可能性があります。これでは勝てません。風が吹いてもきちんと走れるように対策を練る必要があります。きちんと走ればかなりのタイムが出ると思っています。気象条件に左右されて勝てないのいうのでは困ります。

また、「競った時の弱さ」も感じました。男子100m。予選では1着通過。それが決勝で8位となりました。もちろんシビアな地区なので簡単に勝ち上がれるとは思っていません。しかし、走り自体が変わっていました。競り合っている時にどうしても他者を意識してしまう。自分自身のレースができなくなる。力を出し切れずに負けてしまうというのはもったいないですね。

レースを重ねる中で別の課題も。前から「ひょっとしたら?」と思うことがあったのですが。全ての面で対策を打っていきたいと思います。できることは最大限にやる。重要なことだと思っています。これが改善できれば驚くほど結果につながると思っています。「一般人」と「運動選手」では求められることが違います。一般的な数値と運動選手の数値を並列に並べて考えることはできない。対策を打ちたいと思います。

これまで「視野の外」だったチームです。アップ会場で体を動かすことさえできなかった。それが「ある程度」のところまで来ています。だからといってここに満足する要素は一つもない。もっともっと貪欲にならなければいけないと思っています。

男女共に少し人数が増えました。このことに関しても考えないといけません。

思うことはかなりあります。まーそれは胸の内に秘めて(笑)。数人には愚痴りましたが。進みたいと思います。
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