思うことがあるのでなかなかblogを書く余裕がありません。それでも書き綴っておかなければ先には進めないだろうなと思うので少しずつ書いておきたいと思います。少しずつ・・・。
日々の練習の中で感じることが多々あります。継続して練習をしているという部分。これは本当に大きい。毎日やっていく中で動きの変化がある。そこをどう理解させるか。ここに尽きると思います。色々とやっている中で私自身気づかないうちに「周囲の評価」を気にしていたのかもしれない。そう感じる部分がありました。そこに関してはもうどうでもいいやと思うようにしました。こういう仕事ですから別に何かをしたからといって給与面に反映されることはありません。本当に必要な評価はどこなのかというのは考えさせられます。
目の前で変化が起きていることに対してどう対応するか。今年はこれまでの集大成的な部分があります。いろいろやってきてそれを少しずつ形にしていく。練習スタイルも以前のモノとは変わってきています。やっていることは変わりませんが、組み立てが大きく変わってくる。その中で「手ごたえ」を感じる部分があります。きっとそれはグランドに立って「視る」ことでしか感じられないと思います。漠然とグランドに立って「観る」のは違うなと思います。
色々なことを考えていると今の指導の中に足りないものが見えてきます。毎日同じ練習をしません。だからこそ「偏り」がないようにしなければいけない。気が付けば同じような練習パターンが増えていくことも考えられます。この冬は「柔軟性」の部分も練習に取り入れたいと思っています。これはこれまでの考え方になかった。足りていなかった部分だと思います。動きの中での柔軟性。鍛える部分がある。疲労する部分がある。それに対して「ケア」という視点から「柔軟性」を求める。これは当然の話だと思います。しかし、「動きをよりよくするための柔軟性」というのも必須。練習を見ていて感じた部分です。だから取り入れました。
色々考えて「ある決意」をしました。それにより目の前の選手たちに対して「もっともっと責任を持ちたい」と感じています。強い選手であろうがこれからの選手であろうが「練習計画」に従って取り組んでいる選手に対してもっとできることをしたい。「やっていたら強くなる」という感じではなく「意図的に強くなる」という練習をしたい。毎日グランドに立つことで感じることがある。
技術的な練習をする。それは「視点」によって違ってくると思います。これまでやったことのないメニューをやればそれで「技術が身についた」と感じる選手もいるでしょう。本当に大切なのはそこではない。先日、「自分の走り」について選手が話をしてきました。「思うような走りができない」部分。そこで色々と話をする。調子が良くないときには「動くようになるまで」に時間がかかる、と。そこがすごく大切。「ずっと動かない」のではなく「動くまでに時間がかかる」のです。だったら「より早くその状況に持って行けるには?」を考えればいい。動かないときはチャンスだと思っています。その時に何をするかで大きく変わってくる。
少し記録が伸びたというのを目指しません。劇的に変化したい。それを目指す。そのためにグランドに立とうと思いました。きれいごとではなく。
「評価」を受けるのはどこなのか。この数日間、選手と向き合う時間が増えたと思います。これまでも間違いなく向き合ってきました。他の指導者と比べるものではないと思いますが。が、これからグランドに立つ限り「向き合う」という時間を作りたい。「速くなる」というコンセプトの元、そこにひたすらこだわりたい。自分自身の「道」を進みたいないと思います。それしかない。
ちょっとずつ更新はしていきます。更新していなくても200人以上の方が訪問してくれている。私のblogにそれほど魅力があるとは思いませんが。誰かに何かを伝えるのが今の仕事の存在意味です。やれることはやりたい。そう思います。
また書きます・・・。
日々の練習の中で感じることが多々あります。継続して練習をしているという部分。これは本当に大きい。毎日やっていく中で動きの変化がある。そこをどう理解させるか。ここに尽きると思います。色々とやっている中で私自身気づかないうちに「周囲の評価」を気にしていたのかもしれない。そう感じる部分がありました。そこに関してはもうどうでもいいやと思うようにしました。こういう仕事ですから別に何かをしたからといって給与面に反映されることはありません。本当に必要な評価はどこなのかというのは考えさせられます。
目の前で変化が起きていることに対してどう対応するか。今年はこれまでの集大成的な部分があります。いろいろやってきてそれを少しずつ形にしていく。練習スタイルも以前のモノとは変わってきています。やっていることは変わりませんが、組み立てが大きく変わってくる。その中で「手ごたえ」を感じる部分があります。きっとそれはグランドに立って「視る」ことでしか感じられないと思います。漠然とグランドに立って「観る」のは違うなと思います。
色々なことを考えていると今の指導の中に足りないものが見えてきます。毎日同じ練習をしません。だからこそ「偏り」がないようにしなければいけない。気が付けば同じような練習パターンが増えていくことも考えられます。この冬は「柔軟性」の部分も練習に取り入れたいと思っています。これはこれまでの考え方になかった。足りていなかった部分だと思います。動きの中での柔軟性。鍛える部分がある。疲労する部分がある。それに対して「ケア」という視点から「柔軟性」を求める。これは当然の話だと思います。しかし、「動きをよりよくするための柔軟性」というのも必須。練習を見ていて感じた部分です。だから取り入れました。
色々考えて「ある決意」をしました。それにより目の前の選手たちに対して「もっともっと責任を持ちたい」と感じています。強い選手であろうがこれからの選手であろうが「練習計画」に従って取り組んでいる選手に対してもっとできることをしたい。「やっていたら強くなる」という感じではなく「意図的に強くなる」という練習をしたい。毎日グランドに立つことで感じることがある。
技術的な練習をする。それは「視点」によって違ってくると思います。これまでやったことのないメニューをやればそれで「技術が身についた」と感じる選手もいるでしょう。本当に大切なのはそこではない。先日、「自分の走り」について選手が話をしてきました。「思うような走りができない」部分。そこで色々と話をする。調子が良くないときには「動くようになるまで」に時間がかかる、と。そこがすごく大切。「ずっと動かない」のではなく「動くまでに時間がかかる」のです。だったら「より早くその状況に持って行けるには?」を考えればいい。動かないときはチャンスだと思っています。その時に何をするかで大きく変わってくる。
少し記録が伸びたというのを目指しません。劇的に変化したい。それを目指す。そのためにグランドに立とうと思いました。きれいごとではなく。
「評価」を受けるのはどこなのか。この数日間、選手と向き合う時間が増えたと思います。これまでも間違いなく向き合ってきました。他の指導者と比べるものではないと思いますが。が、これからグランドに立つ限り「向き合う」という時間を作りたい。「速くなる」というコンセプトの元、そこにひたすらこだわりたい。自分自身の「道」を進みたいないと思います。それしかない。
ちょっとずつ更新はしていきます。更新していなくても200人以上の方が訪問してくれている。私のblogにそれほど魅力があるとは思いませんが。誰かに何かを伝えるのが今の仕事の存在意味です。やれることはやりたい。そう思います。
また書きます・・・。