水曜。この日はかなり天気が微妙。仕方ないなという感じです。朝から小雨。朝練では荷物を車に乗って積み込むことと自分達でミーティングをさせました。先日のことについてもう少し考える必要があると思っていたからです。やるべきことをやるという感覚を持つ。温度差はありますがそれでもやっていくしかないと考えています。
午後の練習はタータンの上で。本来はグランドでも良かったのですが悪天候のため使うのは難しい状態。疲労感はあると思いますがやはり走っておきたい。月曜日にスピードを上げて距離を走りました。前日はトレーニング中心。さらに室内でやっていますから疲労度はそれなりにあるはずです。身体が重いという者も複数名いました。だからといってこの日から一気に調整に入るということは考えられません。バトンのこともあるので。
前日からの流れで少しだけ話を。どのような練習場所であろうと自分達のペースを保ちながらやらなければいけません。声を出してやる。大きな舞台であっても本来やることは同じです。山口県で開催される中国大会。リレーでトップ争いをしてくればそれなりに歓声が大きくなると思います。その中で次走者にきちんと声が聞こえるか?小さな声で「はい!」と言ってもかき消されます。だからこそ大きな声を出す。他の誰のためでもない。自分自身のためです。
バランス系と倒立系をやってから試合のアップを。任せました。私はあれこれ対応することがあったのでその連絡を。徳島のysn先生が選手のことで山口まで来るという話になりました。こちらに来て治療をしたいということでした。すごいエネルギーです。各方面に連絡をして手伝ってもらうことになりました。
いつも通りのアップで10バトンとカーブ直線の並走。スピードを上げていきます。量を走るというのではなく質を高めて行くという感じです。まーそれなりに疲れていると思うのでその方が良いと判断しました。そのままバトン合わせ。それぞれの区間でのパス。今回は総力あげての練習にしました。前走者と一緒に走ってくる者、次走者と一緒に並んで早出する。全体でリレーのための練習をします。走らないから関係ないというのではなくそれぞれが役目を果たしながらレースを迎えたいと思っています。まだまだ細かい部分の修正が必要です。渡らないということは絶対にありません。が、それぞれの調子もあるので微調整が必要になります。徹底していきたいと思います。
続いてスタブロからの出の確認。ここも確認しながらです。膝の引き出し、5歩のリズムなどを中心にやっていきました。タータンでの感覚をつかんでおきたいなと。身体の状態を見ながら進んでいく感覚を作る。丁寧にやっていきます。40mと60mを。流れを重視して繋ぎの部分まで含めてやっていきました。本数を重ねるごとに動きが安定していきます。まずまず。
さらにもう少しだけ。中間マークを2本実施。本当はカーブ直線を4本やって中間マークを4本と考えていたのですが、時間的にも疲労度的にも大きいかなという感じがありました。そこでカーブ直線をとりやめ。中間マークを2本。中間マークを置く位置を少し変えました。しっかりと身体の前で動かすという感覚を意識させたい。完全に中間に入ってからの足の動きです。うちの走りの特徴になるスイッチングの部分がどれだけできるか。
最後に走練習。どれくらいぶりか分かりませんが150mを走りました。一応200mに向けてです。リレーでの走りにも活きてくると思います。うちのようにショートスプリント中心のチームでは最大で150mくらいかなと考えています。もちろんもっと色々とできるといいと思うのですが、学校の狭いグランドでできる限りの練習は120m。往復走などで対応する部分はあります。スピードを磨きながらやっているので今はこれくらいなのかなと。
150m-120m-90m-60m。しっかりと走れていました。声も大きな声で出せていました。異なる環境で自分達の練習をする。こういう部分が出来るだけでも全く違うと思います。中国組の走りは良かったかなと思います。150mが上手く走れなかった者も120mではきちんと走れていました。何が違うのかと聞くと「さっきは動きのタイミングが合わなかったのでそこを意識して走ったらきちんと進んだ」とのこと。こういう部分も成長はしています。力は確実に上がっていると思います。
多少不安要素もありますが全員でカバーしていくしかないかなと考えいます。不安が全くない状態で迎えられるというのはなかなか難しい。今回は前回インターハイにリレーで進んだ時と比べると明らかに力が上です。きちんと走れさえすれば結果はついてくると思います。だからこそこちらも出来ることは全てやりたいなと考えています。ケアなどの部分も含めて全てやる。選手だけではなくこちらもその気持ちでやりたいと思います。
良い雰囲気の中で練習ができたと思います。
午後の練習はタータンの上で。本来はグランドでも良かったのですが悪天候のため使うのは難しい状態。疲労感はあると思いますがやはり走っておきたい。月曜日にスピードを上げて距離を走りました。前日はトレーニング中心。さらに室内でやっていますから疲労度はそれなりにあるはずです。身体が重いという者も複数名いました。だからといってこの日から一気に調整に入るということは考えられません。バトンのこともあるので。
前日からの流れで少しだけ話を。どのような練習場所であろうと自分達のペースを保ちながらやらなければいけません。声を出してやる。大きな舞台であっても本来やることは同じです。山口県で開催される中国大会。リレーでトップ争いをしてくればそれなりに歓声が大きくなると思います。その中で次走者にきちんと声が聞こえるか?小さな声で「はい!」と言ってもかき消されます。だからこそ大きな声を出す。他の誰のためでもない。自分自身のためです。
バランス系と倒立系をやってから試合のアップを。任せました。私はあれこれ対応することがあったのでその連絡を。徳島のysn先生が選手のことで山口まで来るという話になりました。こちらに来て治療をしたいということでした。すごいエネルギーです。各方面に連絡をして手伝ってもらうことになりました。
いつも通りのアップで10バトンとカーブ直線の並走。スピードを上げていきます。量を走るというのではなく質を高めて行くという感じです。まーそれなりに疲れていると思うのでその方が良いと判断しました。そのままバトン合わせ。それぞれの区間でのパス。今回は総力あげての練習にしました。前走者と一緒に走ってくる者、次走者と一緒に並んで早出する。全体でリレーのための練習をします。走らないから関係ないというのではなくそれぞれが役目を果たしながらレースを迎えたいと思っています。まだまだ細かい部分の修正が必要です。渡らないということは絶対にありません。が、それぞれの調子もあるので微調整が必要になります。徹底していきたいと思います。
続いてスタブロからの出の確認。ここも確認しながらです。膝の引き出し、5歩のリズムなどを中心にやっていきました。タータンでの感覚をつかんでおきたいなと。身体の状態を見ながら進んでいく感覚を作る。丁寧にやっていきます。40mと60mを。流れを重視して繋ぎの部分まで含めてやっていきました。本数を重ねるごとに動きが安定していきます。まずまず。
さらにもう少しだけ。中間マークを2本実施。本当はカーブ直線を4本やって中間マークを4本と考えていたのですが、時間的にも疲労度的にも大きいかなという感じがありました。そこでカーブ直線をとりやめ。中間マークを2本。中間マークを置く位置を少し変えました。しっかりと身体の前で動かすという感覚を意識させたい。完全に中間に入ってからの足の動きです。うちの走りの特徴になるスイッチングの部分がどれだけできるか。
最後に走練習。どれくらいぶりか分かりませんが150mを走りました。一応200mに向けてです。リレーでの走りにも活きてくると思います。うちのようにショートスプリント中心のチームでは最大で150mくらいかなと考えています。もちろんもっと色々とできるといいと思うのですが、学校の狭いグランドでできる限りの練習は120m。往復走などで対応する部分はあります。スピードを磨きながらやっているので今はこれくらいなのかなと。
150m-120m-90m-60m。しっかりと走れていました。声も大きな声で出せていました。異なる環境で自分達の練習をする。こういう部分が出来るだけでも全く違うと思います。中国組の走りは良かったかなと思います。150mが上手く走れなかった者も120mではきちんと走れていました。何が違うのかと聞くと「さっきは動きのタイミングが合わなかったのでそこを意識して走ったらきちんと進んだ」とのこと。こういう部分も成長はしています。力は確実に上がっていると思います。
多少不安要素もありますが全員でカバーしていくしかないかなと考えいます。不安が全くない状態で迎えられるというのはなかなか難しい。今回は前回インターハイにリレーで進んだ時と比べると明らかに力が上です。きちんと走れさえすれば結果はついてくると思います。だからこそこちらも出来ることは全てやりたいなと考えています。ケアなどの部分も含めて全てやる。選手だけではなくこちらもその気持ちでやりたいと思います。
良い雰囲気の中で練習ができたと思います。