更新滞っています(笑)。記事が間に合わない(笑)
火曜日、この日も短時間練習。1時間と決めていました。が、中国大会で不在だった時に行われた生徒向けの研修がこの日に当てはめられました。やらないという話にはならないので。30分程度と聞いていました。こういう時に限って大掃除があり30分間遅れて研修が始まる。なかなかです。
結局練習開始は17時半過ぎだったでしょうか。そのタイミングでメーカーに来てもらってスパイクについて質問とサイズ合わせ。以前からスパイク大きいなと思っていましたがやはり大きい。そのことも含めて相談することにしました。様々なメーカーさんとお付き合いさせて頂いています。若干クレーマー的な部分もあるかもしれませんかます。まー約束事を守ってもらったりするのは必要不可欠な話しだと思います。メーカーによっては考えられない対応をされることもあります。業者さんも同様。ここは厳密に対応したいなと思いますね。
練習に関しては時間がない。私はメーカー対応していたのもあって選手が自分達で進めていく感じでした。バランス系をやってから動的。ハードルを使ってのドリルを。試合の時にはハードルが使えません。そのためそれに合わせた動きをさせます。先週はほぼそんな感じでした。女子は道具を使っての練習ができていなかったのでこの日は正確な動きをさせたいなと。
久々にやらせてみると動きが鈍い。タイミングが遅れています。こういう部分は「狙い」を明確にしてみていかなければいけないなと思いますね。やっているうちにアバウトになってしまう。それでは効果はなくなります。前の記事にも書いたかもしれませんが「やるだけの練習」になってしまう。効果を生み出せない練習を継続するほど無駄なことはありません。下級生は特にアバウト。気をつけないといけないですね。任せられる部分とそうではない部分を明確にしていきたい。時間がある時にもう一度基礎からやりたいですね。
そのままスパイクを履いてスキップ。チューブを使わずにシザース。チューブ走。そこからは並走に。10バトンと25並走。これも本数を1本ずつとしました。男子も同様のメニューで。先日から思っていたことを実施。練習をしっかりとみるためにそれぞれが別々に走る機会が多くなっていました。せっかくハイスピードで走っている選手がいるのにも関わらず別々で走るというのはもったいないなという感じがあります。男女共にそういう部分を大切にしなければいけないと思います。こちらか指示をして並走の隣で走らせることにしました。置いていかれないようについていくだけで練習の質が上がります。
そこからバトン合わせ。ここは本当に久しぶりにノーマークで実施しました。以前はよくやっていたのですがいつのまにかやらなくなっていました。距離感をつかんでやるためには必須。線を引いたりする時間の節約にもなるので。少し前から書いていますがいつのまにか「安全バトン」になっています。「渡らないのではないか」という不安から早い段階でバトンを渡してしまいます。加速に乗れない中でのバトンパスにより明らかにロスが生まれます。ここを改善したい。単純に本数をこなせばいいというのではなく「渡す位置を決める」ことと「距離感を掴む」という両方をやりながら対応です。
一応1本目から渡すことはできました。が、距離感は全く。この感じだからレースでバトンが詰まるのだと思います。ここは様々な工夫をしてやっていきたいなと思いますね。まだまだ手段は沢山あります。色々な引き出しの中からやっていくことで加速段階も中間の維持もできるようになると思います。こうやって書いていく中でまた練習を思い出しました(笑)。やりたいことに対しての練習のバリエーションを増やすことで様々刺激が入ると思います。バトンだけではなく加速段階も出も維持も全部改善していきたいと思います。
選手が全力で取り組んでくれています。バトン一つにしても少し前と比べてかなり会話をするようになりました。今の1本がどうだったかも確認しています。当たり前の話なのですが。この手のことをしつこく確認するというのは重要だと思います。大半は「早かった」「遅かった」で終わってしまう。もっともっとこだわってやらないといけません。うちにはスーパーエースはいない。だからこそこういう部分は徹底したいのです。
マークなしのバトン合わせだったので時間をそれほどとりませんでした。こうやって色々な工夫をすることで充実した練習になります。やれることをしっかりとやりたいと思いますね。
こんなこと書いていて読んで面白いと言ってもらえるのか?よく分からないですが私的には楽しいのでいいかなーと。とりあえず記録しておきます。
火曜日、この日も短時間練習。1時間と決めていました。が、中国大会で不在だった時に行われた生徒向けの研修がこの日に当てはめられました。やらないという話にはならないので。30分程度と聞いていました。こういう時に限って大掃除があり30分間遅れて研修が始まる。なかなかです。
結局練習開始は17時半過ぎだったでしょうか。そのタイミングでメーカーに来てもらってスパイクについて質問とサイズ合わせ。以前からスパイク大きいなと思っていましたがやはり大きい。そのことも含めて相談することにしました。様々なメーカーさんとお付き合いさせて頂いています。若干クレーマー的な部分もあるかもしれませんかます。まー約束事を守ってもらったりするのは必要不可欠な話しだと思います。メーカーによっては考えられない対応をされることもあります。業者さんも同様。ここは厳密に対応したいなと思いますね。
練習に関しては時間がない。私はメーカー対応していたのもあって選手が自分達で進めていく感じでした。バランス系をやってから動的。ハードルを使ってのドリルを。試合の時にはハードルが使えません。そのためそれに合わせた動きをさせます。先週はほぼそんな感じでした。女子は道具を使っての練習ができていなかったのでこの日は正確な動きをさせたいなと。
久々にやらせてみると動きが鈍い。タイミングが遅れています。こういう部分は「狙い」を明確にしてみていかなければいけないなと思いますね。やっているうちにアバウトになってしまう。それでは効果はなくなります。前の記事にも書いたかもしれませんが「やるだけの練習」になってしまう。効果を生み出せない練習を継続するほど無駄なことはありません。下級生は特にアバウト。気をつけないといけないですね。任せられる部分とそうではない部分を明確にしていきたい。時間がある時にもう一度基礎からやりたいですね。
そのままスパイクを履いてスキップ。チューブを使わずにシザース。チューブ走。そこからは並走に。10バトンと25並走。これも本数を1本ずつとしました。男子も同様のメニューで。先日から思っていたことを実施。練習をしっかりとみるためにそれぞれが別々に走る機会が多くなっていました。せっかくハイスピードで走っている選手がいるのにも関わらず別々で走るというのはもったいないなという感じがあります。男女共にそういう部分を大切にしなければいけないと思います。こちらか指示をして並走の隣で走らせることにしました。置いていかれないようについていくだけで練習の質が上がります。
そこからバトン合わせ。ここは本当に久しぶりにノーマークで実施しました。以前はよくやっていたのですがいつのまにかやらなくなっていました。距離感をつかんでやるためには必須。線を引いたりする時間の節約にもなるので。少し前から書いていますがいつのまにか「安全バトン」になっています。「渡らないのではないか」という不安から早い段階でバトンを渡してしまいます。加速に乗れない中でのバトンパスにより明らかにロスが生まれます。ここを改善したい。単純に本数をこなせばいいというのではなく「渡す位置を決める」ことと「距離感を掴む」という両方をやりながら対応です。
一応1本目から渡すことはできました。が、距離感は全く。この感じだからレースでバトンが詰まるのだと思います。ここは様々な工夫をしてやっていきたいなと思いますね。まだまだ手段は沢山あります。色々な引き出しの中からやっていくことで加速段階も中間の維持もできるようになると思います。こうやって書いていく中でまた練習を思い出しました(笑)。やりたいことに対しての練習のバリエーションを増やすことで様々刺激が入ると思います。バトンだけではなく加速段階も出も維持も全部改善していきたいと思います。
選手が全力で取り組んでくれています。バトン一つにしても少し前と比べてかなり会話をするようになりました。今の1本がどうだったかも確認しています。当たり前の話なのですが。この手のことをしつこく確認するというのは重要だと思います。大半は「早かった」「遅かった」で終わってしまう。もっともっとこだわってやらないといけません。うちにはスーパーエースはいない。だからこそこういう部分は徹底したいのです。
マークなしのバトン合わせだったので時間をそれほどとりませんでした。こうやって色々な工夫をすることで充実した練習になります。やれることをしっかりとやりたいと思いますね。
こんなこと書いていて読んで面白いと言ってもらえるのか?よく分からないですが私的には楽しいのでいいかなーと。とりあえず記録しておきます。