火曜日。この日は朝の段階でDM投げを。筋肉に刺激を入れておくためです。ギュッと締める感覚でしょうか。これまでの経験的に筋肉が弛みすぎると力が発揮できないと感じています。リラックスするという言い方をしますがこれは「過緊張」の状態においてのみだと思います。気持ちが張り詰めていてガチガチになっている時には必要な発言かもしれませんが、これから勝負に臨もうという段階でユルユルな状態では良くないのではと。
身体を弛めていくと筋肉の緊張感が取れて身体が楽になる感覚があると思います。すごく必要な要素だと思います。これにより練習で疲労した筋肉が回復する。ハードな練習期間には効果的だと思います。故障の予防になる。しかし、レース前にあまり弛み過ぎると爆発的な力が発揮できないと思っています。ここは賛否両論なのかもしれません。トップ選手であればその方が良いのかもしれない。が、高校生は違うのではないか。
毎日の練習後にトレーナーがいて身体のコンディションを整えることことができる環境なら違うかもしれません。いつもその状態で練習をしているのであれば問題ないのかもしれませんが普通の高校生は無理。ケアをしますが筋肉がゆるくなるまでなかなか対応できない。そうであれば必要最低限のことができれば良いのかなと。
話が随分逸れましたが。筋肉を締めるという部分はやっておきたい。練習量の調整はしています。ポイント練習で疲労抜きをしている。筋肉の状態としてさ走りを見ていて良いなと感じています。だからこそ必要最低限のことをやる。もう少しやった方が良いと思うかもしれませんが(笑)
この辺りも以前とは自分の感覚が変わってきたと思っています。「もう一本」というのをやらなくなりました。お腹いっぱいまでやるというのが多かったのですが最近は「腹八分目」で終える。元々あれこれやりたいタイプです。詰め込んでやるので自然と練習量が多くなる。kanekoの練習はハードだという噂が巷では流れていると思います。もちろん、必要最低限の事はやりますが以前のように本数を多くして追い込む事はありません。何となくの感覚なのですが。そこまでやらなくても良いかなと(笑)
前任校でmakinoとkanaがいた時にはもう少し距離を走っていた気はします。この辺りの折り合いはよく分かりません。目の前にいる選手の状況を見ながらの判断。また練習量が多くなる時期が来るのかもしれません。技術的な練習が多くなったのかもしれません。まー走りながら動きを作るという部分は明らかに変わったと思います。ドリルに時間を割く事が大きく減りました。「進む」ために何をするかというのが増えた気がします。
考え方の根本は変わりません。しかし、方法論は変わる。正解かどうかは分かりません。
午後は試合がない者は練習。しっかりと負荷をかける。とはいってもそこまではできないので様子を見ながら。身体づくりがきちんとできないといけない。これが次につながっていきます。走るための身体をどう作るかに時間をかけていかたいと思います。中国大会組はほぼ休み。身体のバランス調整のみを。
少しずつ中国が近づいています。やれることをやりたいと思います。
身体を弛めていくと筋肉の緊張感が取れて身体が楽になる感覚があると思います。すごく必要な要素だと思います。これにより練習で疲労した筋肉が回復する。ハードな練習期間には効果的だと思います。故障の予防になる。しかし、レース前にあまり弛み過ぎると爆発的な力が発揮できないと思っています。ここは賛否両論なのかもしれません。トップ選手であればその方が良いのかもしれない。が、高校生は違うのではないか。
毎日の練習後にトレーナーがいて身体のコンディションを整えることことができる環境なら違うかもしれません。いつもその状態で練習をしているのであれば問題ないのかもしれませんが普通の高校生は無理。ケアをしますが筋肉がゆるくなるまでなかなか対応できない。そうであれば必要最低限のことができれば良いのかなと。
話が随分逸れましたが。筋肉を締めるという部分はやっておきたい。練習量の調整はしています。ポイント練習で疲労抜きをしている。筋肉の状態としてさ走りを見ていて良いなと感じています。だからこそ必要最低限のことをやる。もう少しやった方が良いと思うかもしれませんが(笑)
この辺りも以前とは自分の感覚が変わってきたと思っています。「もう一本」というのをやらなくなりました。お腹いっぱいまでやるというのが多かったのですが最近は「腹八分目」で終える。元々あれこれやりたいタイプです。詰め込んでやるので自然と練習量が多くなる。kanekoの練習はハードだという噂が巷では流れていると思います。もちろん、必要最低限の事はやりますが以前のように本数を多くして追い込む事はありません。何となくの感覚なのですが。そこまでやらなくても良いかなと(笑)
前任校でmakinoとkanaがいた時にはもう少し距離を走っていた気はします。この辺りの折り合いはよく分かりません。目の前にいる選手の状況を見ながらの判断。また練習量が多くなる時期が来るのかもしれません。技術的な練習が多くなったのかもしれません。まー走りながら動きを作るという部分は明らかに変わったと思います。ドリルに時間を割く事が大きく減りました。「進む」ために何をするかというのが増えた気がします。
考え方の根本は変わりません。しかし、方法論は変わる。正解かどうかは分かりません。
午後は試合がない者は練習。しっかりと負荷をかける。とはいってもそこまではできないので様子を見ながら。身体づくりがきちんとできないといけない。これが次につながっていきます。走るための身体をどう作るかに時間をかけていかたいと思います。中国大会組はほぼ休み。身体のバランス調整のみを。
少しずつ中国が近づいています。やれることをやりたいと思います。