思うことを。
練習はかなり順調にきています。走りに関しては手応えがあります。それ以外の部分にまだまだ未熟さを感じます。ここをどうするか。本当の勝負になった時にどうするかだと思います。シビアさが足りないという感覚があります。「少し」の所をどうするのか。ここは見逃せない部分です。うちのように人数が少なく全員でやらなければいけないチームでは「少し」の部分が大きく影響します。
朝、練習をします。それほど大きな負荷をかけてはいません。不足分を補うという感覚でやっています。電車の関係で全員が集まるのは7時45分くらいでしょうか。朝練として実施している時間は30分程度です。規則正しい生活を送るのがメイン。この日、早くは来ていますがずっと話をしている者が複数名。更には部室の中から出てこない者も。
以前、このことに関しては話をしています。時間を有効に使う。足に張りなどがあれば10分でも20分でも弛めればいい。練習がきちんと積めていない者は補強をしたり動きの確認をすれば良い。与えられた時間をどのように使うのか。無駄な時間を使っている場合ではないと思います。電車組が来るまでに差をつける事ができる。そういう感覚があれば話をしながらでも色々な事ができるはずです。
0.01秒を争っています。いや、0.001秒です。今は0.001秒の差があれば着差ありとなり上の大会には進めません。そう考えれば競技にかける時間は少しだけでも大切にしなければいけない。できることは全てやるという感覚を持ち続ける。疎かにはできないのです。そこまで熱意を持って競技に取り組めないのであればたった6つしかないインターハイへの枠を勝ち取ることは絶対にできない。シビアな感覚もてないようでは戦えないと考えています。
前日に話をしていましたがここでもまた元気が出ない。返事もままなりません。強くはなっていると思いますがこういう部分できない。「競技力とは関係ない」と言われればそこまで。しかし、「やればできることをやらない」というのはマイナスだと思います。意識してやれば必ずできる。そこに対して自分自身がやろうとする意思があるかどうか。声を出すことに関しても同じ。試合会場で普段通りの行動をするためにはやはり「練習でやっていることをやる」という感覚が必要。声を出してお互いに確認をしていければ試合会場でも平常心で取り組めます。その話をずっとしています。なかなかできない。
注意を受けたからやる。こんな受け身の状態では誰のためにもなりません。「練習日誌を書く」というのは競技をする上で大切なことだと思っています。自分の内面との振り返りをする。ここがきちんとできるようになれば競技力も上がってきます。自分の課題を明確にできるからです。「書いて提出しなければ注意されるから書く」という日誌を何度も見てきました。見ていて誰のためにもならない。お互いにマイナスでしかない。結局は「自分が強くなるために全てを利用する」という感覚になれていない者はどのような練習をしても大きな成果は得られないと思います。
ここの感覚はこれまで見てきて「経験則」でしかありません。例外があるのかもしれません。しかし、ほぼ間違いなく「適度なレベル」でしかなくなる。中国大会を控えている選手が全員このレベルという話ではありません。数人に甘さが見えるというのは確かです。中国に関係ない者は特にそのような傾向が強くなる。求めるレベルが高いという気はしていません。この程度の考え方が身についていないのであれば到底「6つ」の枠には入れないと考えています。力があっても最後の一押しができるかどうかは大きいと思います。
競技者として何をするか。ここは大切だと思います。思う事があります。
練習はかなり順調にきています。走りに関しては手応えがあります。それ以外の部分にまだまだ未熟さを感じます。ここをどうするか。本当の勝負になった時にどうするかだと思います。シビアさが足りないという感覚があります。「少し」の所をどうするのか。ここは見逃せない部分です。うちのように人数が少なく全員でやらなければいけないチームでは「少し」の部分が大きく影響します。
朝、練習をします。それほど大きな負荷をかけてはいません。不足分を補うという感覚でやっています。電車の関係で全員が集まるのは7時45分くらいでしょうか。朝練として実施している時間は30分程度です。規則正しい生活を送るのがメイン。この日、早くは来ていますがずっと話をしている者が複数名。更には部室の中から出てこない者も。
以前、このことに関しては話をしています。時間を有効に使う。足に張りなどがあれば10分でも20分でも弛めればいい。練習がきちんと積めていない者は補強をしたり動きの確認をすれば良い。与えられた時間をどのように使うのか。無駄な時間を使っている場合ではないと思います。電車組が来るまでに差をつける事ができる。そういう感覚があれば話をしながらでも色々な事ができるはずです。
0.01秒を争っています。いや、0.001秒です。今は0.001秒の差があれば着差ありとなり上の大会には進めません。そう考えれば競技にかける時間は少しだけでも大切にしなければいけない。できることは全てやるという感覚を持ち続ける。疎かにはできないのです。そこまで熱意を持って競技に取り組めないのであればたった6つしかないインターハイへの枠を勝ち取ることは絶対にできない。シビアな感覚もてないようでは戦えないと考えています。
前日に話をしていましたがここでもまた元気が出ない。返事もままなりません。強くはなっていると思いますがこういう部分できない。「競技力とは関係ない」と言われればそこまで。しかし、「やればできることをやらない」というのはマイナスだと思います。意識してやれば必ずできる。そこに対して自分自身がやろうとする意思があるかどうか。声を出すことに関しても同じ。試合会場で普段通りの行動をするためにはやはり「練習でやっていることをやる」という感覚が必要。声を出してお互いに確認をしていければ試合会場でも平常心で取り組めます。その話をずっとしています。なかなかできない。
注意を受けたからやる。こんな受け身の状態では誰のためにもなりません。「練習日誌を書く」というのは競技をする上で大切なことだと思っています。自分の内面との振り返りをする。ここがきちんとできるようになれば競技力も上がってきます。自分の課題を明確にできるからです。「書いて提出しなければ注意されるから書く」という日誌を何度も見てきました。見ていて誰のためにもならない。お互いにマイナスでしかない。結局は「自分が強くなるために全てを利用する」という感覚になれていない者はどのような練習をしても大きな成果は得られないと思います。
ここの感覚はこれまで見てきて「経験則」でしかありません。例外があるのかもしれません。しかし、ほぼ間違いなく「適度なレベル」でしかなくなる。中国大会を控えている選手が全員このレベルという話ではありません。数人に甘さが見えるというのは確かです。中国に関係ない者は特にそのような傾向が強くなる。求めるレベルが高いという気はしていません。この程度の考え方が身についていないのであれば到底「6つ」の枠には入れないと考えています。力があっても最後の一押しができるかどうかは大きいと思います。
競技者として何をするか。ここは大切だと思います。思う事があります。