月曜日、前日とは打って変わり晴天です。雲一つない天気でした。なかなかですね~。駅伝は毎年とは言いませんがかなりの確率で雨が降っている気がしています。11月に入って直ぐですが雨が降ると寒い。身体が冷えてしまうので風邪を引くのではないかとかなり気を使います。実際体温はかなり下がっていたと思います。疲れ果てて寝るしかできませんでした(笑)。

月曜日は休日だったのでしっかりと練習をする事に。冬期練習の内容確認という意味合いが強いのでガンガン追い込んで走るということはしません。というか、気がついたら1週間ほとんど走っていなかったので強い負荷をかけるのは不可能だという判断でした(笑)。慌てる必要はないと思います。しかし、鉄は暑いうちに打てとう言葉もある位ですから気持ちが高まっている時に練習の流れを確認しておきたいという気持ちもあります。複雑です(笑)。
先週の金曜からサーキットを復活させています。この日は実際にやっている所を見ました。が、こちらの確認不足で多少効率が悪い所がありました。種目数の調整が上手くで来ていませんでした。見ていておかしいなーと気づいたのですが時すでに遅し。まーそのままの流れで進めていく事に。次回以降変更する必要があります。何種目かを追加しなければいけません。補強を見ているとそれぞれの選手の苦手な練習というのが目につきます。ここの部分を克服出来なけれな上のステージには進めません。得意な種目もあれば苦手な種目もある。運動心理学関係の本などには「得意な所をしっかり伸ばせば、苦手な練習にも取り組めるようになる」と書かれています。どうでしょうか?!(笑)。かなりの確率で得意な種目しかやらなくなると思うのですが(笑)。弱い部分を弱いまま残しておくとそこの部分から崩れていきます。やはりバランスよくやって行きながらも苦手の克服に努めるべきだと考えています。それが出来なければ大きな伸びはありませんから。
サーキット終了後はハードル練習へ。かなり前から冬期にはハードル練習をするようにしています。数年前はハードルと短距離で分けて別のメニューをした事もありますが、やはりこちらが意図した動きとはなりませんでした。苦手であろうがしっかりとハードルを越えさせたいと思います。身体の軸の意識や接地感覚を意識しやすい。股関節が上手く使えなかったり重心の移動が出来ない者の動きを変えるためにも必要なのではないかと感じています。この冬はもう一度しっかりと取り組んでいけたらと考えています。
実際にやっていく中で今回はとにかく接地感覚を重視しました。上手くハードルを越えるというのは二の次。高くても良いので接地の姿勢を作るようにしました。普段から重心が進まなかったり股関節が開かない選手はここの動きを見ると一目瞭然です。これでは進まないなというのが分かります。ハードリングが上手くないというのではなく明らかに進まない動きをしています。ここを改善できるかどうかだと思っています。速くクリアするのではないですし、ハードリングの上手い下手ではありません。踏み切った時にすでに身体が進まない状況になっているのです。
高跳び選手、抜き足が抜けませんがバネがあるのでインターバルを余裕で越えて行きます。今の山口県のハードルレベルだったら上位争いが出来るかもしれないと感じています。専門でやらせるかどうかは今後の練習次第ですが楽に3歩で越えていく事は出来ると思います。スピードが上がって行って専門的にハードル練習が出来れば面白いかもしれません。基本的にはスプリントと高跳びの踏切のための練習です。あまり多くを求めすぎると良い事はないと思うのでそれなりに考えていきたいと思います。
他にもそれなりにハードルを越えて行ける者もいます。専門でハードルをやるわけではないですが様々な動きをやりながら身体に刺激を与えていけたら良いなと思っています。ハードルをやる事で股関節周辺の強化になります。単調な冬期練習ですから刺激にもなるのでしっかりと取り組んでいきたいですね。
書いていたら長くなりすぎたので記事を変えます(笑)。

月曜日は休日だったのでしっかりと練習をする事に。冬期練習の内容確認という意味合いが強いのでガンガン追い込んで走るということはしません。というか、気がついたら1週間ほとんど走っていなかったので強い負荷をかけるのは不可能だという判断でした(笑)。慌てる必要はないと思います。しかし、鉄は暑いうちに打てとう言葉もある位ですから気持ちが高まっている時に練習の流れを確認しておきたいという気持ちもあります。複雑です(笑)。
先週の金曜からサーキットを復活させています。この日は実際にやっている所を見ました。が、こちらの確認不足で多少効率が悪い所がありました。種目数の調整が上手くで来ていませんでした。見ていておかしいなーと気づいたのですが時すでに遅し。まーそのままの流れで進めていく事に。次回以降変更する必要があります。何種目かを追加しなければいけません。補強を見ているとそれぞれの選手の苦手な練習というのが目につきます。ここの部分を克服出来なけれな上のステージには進めません。得意な種目もあれば苦手な種目もある。運動心理学関係の本などには「得意な所をしっかり伸ばせば、苦手な練習にも取り組めるようになる」と書かれています。どうでしょうか?!(笑)。かなりの確率で得意な種目しかやらなくなると思うのですが(笑)。弱い部分を弱いまま残しておくとそこの部分から崩れていきます。やはりバランスよくやって行きながらも苦手の克服に努めるべきだと考えています。それが出来なければ大きな伸びはありませんから。
サーキット終了後はハードル練習へ。かなり前から冬期にはハードル練習をするようにしています。数年前はハードルと短距離で分けて別のメニューをした事もありますが、やはりこちらが意図した動きとはなりませんでした。苦手であろうがしっかりとハードルを越えさせたいと思います。身体の軸の意識や接地感覚を意識しやすい。股関節が上手く使えなかったり重心の移動が出来ない者の動きを変えるためにも必要なのではないかと感じています。この冬はもう一度しっかりと取り組んでいけたらと考えています。
実際にやっていく中で今回はとにかく接地感覚を重視しました。上手くハードルを越えるというのは二の次。高くても良いので接地の姿勢を作るようにしました。普段から重心が進まなかったり股関節が開かない選手はここの動きを見ると一目瞭然です。これでは進まないなというのが分かります。ハードリングが上手くないというのではなく明らかに進まない動きをしています。ここを改善できるかどうかだと思っています。速くクリアするのではないですし、ハードリングの上手い下手ではありません。踏み切った時にすでに身体が進まない状況になっているのです。
高跳び選手、抜き足が抜けませんがバネがあるのでインターバルを余裕で越えて行きます。今の山口県のハードルレベルだったら上位争いが出来るかもしれないと感じています。専門でやらせるかどうかは今後の練習次第ですが楽に3歩で越えていく事は出来ると思います。スピードが上がって行って専門的にハードル練習が出来れば面白いかもしれません。基本的にはスプリントと高跳びの踏切のための練習です。あまり多くを求めすぎると良い事はないと思うのでそれなりに考えていきたいと思います。
他にもそれなりにハードルを越えて行ける者もいます。専門でハードルをやるわけではないですが様々な動きをやりながら身体に刺激を与えていけたら良いなと思っています。ハードルをやる事で股関節周辺の強化になります。単調な冬期練習ですから刺激にもなるのでしっかりと取り組んでいきたいですね。
書いていたら長くなりすぎたので記事を変えます(笑)。