カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

小樽行き予定

2006年08月13日 | 旅行

北海道旅行、小樽観光の予定をたててみた。

ホテル出発 8時40分

→新札幌発 9時2分(JR快速エアポート81号)14駅停車 810円

→小樽着9時58分(荷物を預ける)

→路線バス「マリン号」で裕次郎記念館へ (マリン号は一日750円を買う)

→裕次郎記念館(入場料1500円)時間は約一時間を予定。

→「マリン号」で小樽運河へ

→運河近くのすし屋を探して昼食をとる。

→昼食後、運河近辺を散策(小樽発時間まで)

→小樽駅発 14時34分(JRエアポート150号)

→新千歳空港着 15時46分

→新千歳空港 17時20分(ANA870便)で帰路に着く

予定通りには行かないと思うが、一応一安心。

アドバイスくださった方(妻さん)ありがとうございました。観光時間4時間なので、やはり裕次郎記念館に先にいくようにしました。

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北海道、旅行の計画

2006年08月10日 | 旅行

兄弟(親戚)が温泉一泊で、私の還暦祝いをしてくれるのと言う。

今の私は飲むことも、食べることもある程度のカロリーを考えて食べなければならないし、せっかくだが、私としてはあまり気がすすまない。

そこで、兄弟が長年、苦労をかけている義姉妹達4人での旅行を提案した。

「私が60歳まで両親の面倒も看ず、そんな苦労もせずにこれたのは、実家の義姉が看てくれたからだ。そして、無事天国におくってくれたのだから」

また、義姉妹たちは、のんべえの兄弟たちに良く仕えてくれているのに、旅行と言う旅行はしてないと言う。

私の兄弟は男ばかり、兄弟の仲では可愛がられ、貧乏ながらも、親からの愛情は兄たちよりも多く受けてきたと思う。

ここはやっぱり一肌脱いで、60歳のいい機会に恩返しの真似事をしたいと考えた。

場所は北海道。千歳→札幌→旭山動物園→富田ファーム→美瑛→小樽 2泊3日の予定をたてた。

1日目は娘の案内で、2日目はバスツワー、3日目の小樽が問題だ。(自力観光の予定)

今日、実家に行き義姉妹と相談したら、裕次郎記念館にも行きたいという。

昨日、ネットでいろいろ調べてバスツワーを組み込もうとしたが、それには裕次郎記念館が入ってない。

小樽では、小樽運河と、裕次郎記念館、昼食は寿司、この三つが満たされる計画をこれから考えなければならない。

千歳空港、4時くらいには着きたいし。大丈夫かなぁ。

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那須に一泊

2006年07月02日 | 旅行

那須のペンションに一泊してきた。福島から来た友人と、近くの仲間3人、私の計5人で出かけた。

年に1・2度しかあえない友人たちなので、ずいぶん欲張って回ってきた。

まず、黒羽城址公園の「アジサイ祭り」→「ギャラリー路」というところのあさりご飯を食べて。

Photo_11 これが安い。一人前600円。品数も豊富で、ヘルシーな食材を使ってとてもおいしかった。

ギャラリーには、「桑原翠邦生誕100年記念書展」が催されていた。

Photo_13 この方がオーナーらしく、現役の頃は、書で生計を立てていた方とか。ちょうどお店も一段落で私たちに、短冊の色紙を書いてくれた。(たまたま今日はラッキーだったとか)

筆は割り箸を加工して作ったものとか。すばらしい筆運び。うっとりと見させてもらった。

たまたま、そこの店に「スイスブラウン種の牛乳で作ったアイスクリームを食べさせてくる」というチラシがあったのでそこにも、立ち寄ることにした。が、残念ながら留守。

→一路ペンション「エル・ハレオ」へ。スペイン料理を食べさせてくれるというのを楽しみに・・・

Dsc03255_1これはパエリア。魚、肉、うまく取り合わせたコース料理で 見た目も味もすばらしかった。

ウエイターはシニアさんが二人。違和感がなく、落ち着く雰囲気が不思議だった。

→そして、日曜日の今日は、朝から雨、さてどこに行くか?

まず近くの「ハーブガーデン」→「夢見鳥(パン屋さん)」→「チーズ工房」→「ネパール市場」→「韓国の店」等々。

よく食べ、よくしゃべり、おばちゃんは、これが何よりのリフレッシュになるから不思議。

計画を立ててくれた、Tさん、Kさんありがとう!

ふと思うと、「アジサイ祭り」「ギャラリー路」「ジャージー牛の牧場」「ペンション」 皆、定年後らしい、シルバーの方が生き生きと活躍ていたのが印象的だった。

シルバー人材の知恵や行動は、これからも、日本を支えていきそう!

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四日目(5月14日)北京観光

2006年05月19日 | 旅行

夜行列車の旅は11時間30分。朝6時50分北京到着。やはり良く眠れず疲れ気味、天気が良くて、日中はかなりの暑さだった。

Dsc02938北京の朝、さすが中国の首都車も多く近代的。(写真は画像の上でクリックをすると大きくなります)

Dsc02935 北京の工事現場では、スコップとツルハシでの作業もあるようだ。

Dsc02909 ニュースで見る、かの有名な天安門広場、やっぱり広い、二人が立てる石畳が敷き詰めてあるので、何人集まれるかとかの計算が簡単にできるらしい。

Dsc02951 そして、故宮博物館、これは正面の写真(買い求めた本より)だが、私達は、天安門から入ったので、この反対側が天安門広場になっていると聞いた。映画ラストエンペラーのロケ場所など、親しみを感じる場所もあった。それにしても広い。3時間(13000歩)歩いた。トイレ休憩をしながらゆっくりではあったが、かなりきつかった。

そしてお昼は広東料理、最初にご飯がドーンときて、後から料理が運ばれてくることを知らず、前菜をおかずにご飯だけ食べてしまった人がいて、メイン料理が入らなくなっていた。また、料理を運んでくるお姉ちゃんが、田舎風で一生懸命の姿が、とっても可愛くて無理な質問をしてたおじさんもいた・・・。午後は万里の長城観光、あー今日はハードだ。夕食の北京ダックを楽しみに頑張ろう!

Dsc02926 待ちに待った万里の長城だったが、体が疲れ切っていて目的の半分しか登れず残念!雰囲気は充分味わったので、満足。

今日の観光が一番きつかったが、一番中身が濃かったとも言える。

いよいよ北京ダックの宴、美味しかったー。オプションで京劇観賞が入っていたが、申し込まなくて正解だったようだ。とにかく疲れていたので早く横になりたかった。

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三日目(5月13日)兵馬俑坑

2006年05月18日 | 旅行

Photo_12 兵馬俑坑は本や映像では見たが、実物はやはりすごい。さすが4000年歴史ある中国。

一体一体の表情がみんな違う、じっと見ていると不思議な気持ちになる。

Photo_15  4人で井戸を掘っていていて見つけたらしい。その中の一人ヨウさん(写真中央)  だけが生きているらしい。

兵馬俑坑をあとに、シルク工場に案内された。

Photo_16 若い女性が細かい作業をしている。黙々と織っている姿はなんとも言えない。さぞ腰も痛かろう。目も疲れ、肩もこるのでは・・・その製品はすばらしいものだ。すっかり魅せられて、見入っていたら日本語ぺらぺらの店員に進められ買うことになった。日ごろスーパーで一円でも安いものをとケチっている私には、かなり思い切った買い物だった。

三日目の夜は夜行寝台列車で、北京に向かった。なんと同室になった、ご夫妻は夫の同じ会社のOBで夫の同僚の職場の人だった。なんと世間(世界)は狭い?

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二日目(5月12日)上海~西安へ

2006年05月17日 | 旅行

Photo_8 二日目は、8時にホテルを出発、10時ごろには雨が降ってきた。Photo_7豫園、豫園商場、外灘、南京路散策と、上海市内の観光が主だった。古い町と新しい町が極端に違う町並みが印象に残っている。

13時40分の国内線で西安に行く事になっていたが、北京市内観光で時間が大幅に遅れてしまった。現地案内人のリーさんが、走り回って交渉をしてやっと間に合った。そう言えば、ヨーロッパ旅行のときも走ったっけ・・・海外旅行ってやっぱ体力がないと大変だー。

お昼は機内食、これがまずかった。まるパンが一個、小さいロールパン、あとは袋入りの乾きものが数袋、中身と言えば日本では食べなれない香料入りのつまみのようだった。

そして2時間15分、西安についた。西安のガイドが迎えてくれた。それから一箇所、大雁塔観光後夕食。夕食は餃子、全部で20種類の餃子が出て人数分来るので、自分のノルマを果たすのが大変。でもこれは美味しかった。1ドリンクサービスと言うことで、私はビールにした。少し甘味があるような、飲みやすくて美味しかった。

Photo_9 夜、オプションの「唐歌舞ショー」を見に行った。楊貴妃の舞とかを再現しての踊りらしい。さすが、これはきれいで4900円の価値はあった気がする。これだ!仮装大会で使えそう。始まりが遅かったので、終わりも9時半くらいになって、二日目ホテル到着は10時過ぎ。

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一日目(5月11日) 上海へ

2006年05月16日 | 旅行

予定通り一時間早く柳田車庫に着いた。待ち時間に持参のおにぎりと、コンビニそばでお昼をすませ、マロニエ号は予定通り13時35分出発した。成田にも定刻到着、余裕を持ってすべての時間を設定するので、20時30分フライトにもかかわらず、11時半に家を出なければならない。やっぱり海外旅行は大変だー!

成田空港でも時間がたっぷり。そうだ両替をしておこう!と両替所にいった。600元で9414円、一元=15.69円 高い時に換金してしまったようだ。50元札は間違えやすいのですり返られないように買い物は注意してくださいと教えてくれた。

まだ時間がある、売店をぶらぶらしていて、電子辞書を衝動買い。あれば便利だろう・・・と。でも、家にはもうひとつあったのに。

荷物を預け集合場所に。今回のツアーは31人らしい。やはり平均年齢は高そうだ。まだ、仲間意識は芽生えない。一通りの説明を受け、後は現地の案内人のところまではそれぞれ移動することになった。

今回は中国と言う事で、入国カード、荷物のカード、それに健康カードを機内で書かなければならないそうだ。2点は旅行者にあらかじめお金を払いお願いしていたが、健康カードは当日自分で書かなければならないらしい。ドキッ!全部英語だ!エーこれを書くのー、ちょっとあせった・・・が、良く見たら旅行社で、日本語の説明文を用意してくれていて、ホットする。

中身を見れば、たいした難しいことでもない項目を記入するだけなのに・・・情けない。中には客室乗務員に聞いていた人も数名いて大変そうだった。この点は、旅行者にお願いしていて正解だったかなぁ。

所要時間3時間半。上海には、日本時間で23時40分、時差は一時間とか。現地案内人と無事会うことができホテルに向かう。ホテル到着は、夜中の1時半になって、急ぎシャワーを浴びて寝る。あー、一日長かったー。以上が一日目でした。

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帰ってきました。

2006年05月15日 | 旅行

 無事に中国旅行から帰ってこれました。上海、成安、北京5日間のコースでしたが、行きと帰りに一日づつ使ってしまうので、中国観光としては、まる3日間。

主なところは、兵馬俑坑博物館、故宮博物館、万里の長城、でした。一度は行って見たいと思っていたところなので、かなり満足して帰ってきました。時間ができ次第、写真やエピソードなど載せて行きたいと思っています。

心に残っている一言「勇気優先」西安での交通ルールだそうで、もちろん冗談?いや本音半分のような感じ。自転車、リヤカー、バス、乗用車がどんどん走って行きたいほうに、行きたいように進んでいるんです。とても勇気がなければ走れない。進めない。それでいて交通事故がないらしい。私達ツワーの仲間は道路横断できないでいると、添乗員さんが、「ハーイ、勇気優先ですよー!」と勇気付けられて、無事横断できる。

歴史の国の歴史の話とはかけ離れた、帰国第一声ブログは不謹慎かな・・・歴史の話は難しいので、こんな土産話からとりあえず・・・・不謹慎ついでに、もうひとつ耳寄りな話、今年の仮装大会のネタぴったりのショーを見てきました。乞うご期待を。

それから、hurutomoさんitaさん留守中ルーカが大変お世話になりました。遠い親戚より近くの友達ですね、ありがとうございました。

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準備

2006年05月08日 | 旅行

 そろそろスーツケースに詰めてみなくてはならない。中国上海の天気予報を見たら、雨マークがついている。残念。雨具の用意は欠かせない。気温は最低気温と、最高気温の差が7度もある。これではますます着る物の準備に迷う。寒いかも・・・西安観光のころには晴れるようだが、上海の天気予報は外れてほしいわ。

 正露丸、我が家のは何年前に買ったものかわからないので買うことにした。それともうひとつ葛根湯も買った。しばらく薬は買ってなかったが、両方で2360円なり。古い正露丸を何気なくビンから出して、ごみ箱に捨てたら部屋中が臭っている。あわてて捨てなおした。

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スーツケース

2006年05月03日 | 旅行

さて、スーツケースを出して、バックは?洋服は?着替えは?洗面道具は?等など、考えていくととても面倒になってきた。旅行は行きたい、ルンルン気分で参加したり、計画も立てるが、着るものや持ち物を考えるとき必ず面倒になる。

「それも楽しみじゃない」とか言う人もいるが、これが一番面倒だ。

今回は主人の分まで用意しなければならない。しかも、一番行きたがっていた主人はのんきに鼻歌なんか歌いながら庭いじり、んー。。。ちょっと不満。。。いやいやここで怒っては・・・我慢我慢。夫婦やり直し、第3ラウンドの再出発のムードになりつつあるのだから。

今回の旅行の主人の役割はなに? と考えたとき、運転手、荷物持ち、ボディガード、んーこれ、私には出来ない重要な役目だ。よしとしよう!

さっき、娘からのメール「喧嘩しないで行ってきてねと・・」やはり親の喧嘩が気になっていたようだ。ハイハイ。

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マロニエ号予約

2006年05月01日 | 旅行

昨日中国行きの最終連絡が来た。書類に目を通すのが大変。主人はすっかり私に任せっきり。しょうがないなぁもう。そろそろ準備をはじめなければならない。

今日はマロニエ号を予約しよう。電話で順調に予約、近くの旅行社でチケットは受け取れると言うのでほっとした。だが、駐車券は宇都宮駅に行かねばならないと言う。なんと不便なことだ。宇都宮駅から柳田大橋までの道のりを考えると、老夫婦にとって非常に不安がある。「当日ロスがなければいいが」「もし渋滞していたらどうしよう」とか・・・

勇気を出して、もう一度いい方法はないか?頼んでみた。言ってみるものだ、乗務員が当日持ってきてくれることになった。これで安心。

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