カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

紅葉の塩原温泉へ

2007年10月31日 | 旅行

栃木県塩原の紅葉が見ごろと聞いたので

天気の良い今日は、心もうきうき出かけていきました。

温泉街の手前でガソリンを入れて

彩つむぎさんお勧めの

_ 七ッ岩つり橋を渡って

紅葉の渓谷美も楽しんできました。

__2 橋の手前には足湯があります。

これがまた、熱めのお湯で

とっても気持ちよかった~。(^O^)/

塩原温泉は、家から30分くらいで行ける場所なので

忘年会、新年会、同窓会などにも気軽に泊まったりしています。

それでも、塩原は何度行っても飽きないんです。

温泉いっぱい、足湯いっぱい、

つり橋いっぱい、滝もいっぱいなので

近くに住む私も、回りきるには

まだ、相当な時間がかかりそうです。

で、足湯の後は

ガストホフ夢木香さんの近くの

「塩那スカイライン」も行ってみました。

__3 山全体が燃えるような紅葉すばらしかったです。

__4 それに、ここは見晴らしが

いいんです。

そして、もみじライン上り口からちょっと行ったあたりに

__5矢板に向かう道路を見つけ

くねくねと入っていきましたら

咆哮霹靂橋(ほうこうへきれきばし)

すごい名前ですね。

ここも絶景でした。

やっぱり何度行っても飽きない塩原温泉です。

道路わきのもみじがまだ紅葉していませんでしたので

これから、あのもみじの木が紅葉する頃まで

しばらく楽しめそうです。

塩原商工会HPもどうぞ。みどころいっぱい載ってますよ。

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北海道千歳市近辺の観光

2007年10月10日 | 旅行

娘のところに行ったついでに

その近くの観光をしてきました。

Photo ←千歳川の鮭を獲る仕掛け。

隣接して水族館のようなものがありました。

Photo_2 カモのつがいが数組泳いでいて、ホンワカ良い感じ。

Photo_3 見ていると、カモのオスが一生懸命

餌をとっているんです。

千歳川の自然のカモは良く働く感じ。

Photo_4 ウトナイ湖には、もう白鳥が飛来していました。

千歳空港、発着時には、ウトナイ湖が上空から見えるそうです。

ここの白鳥はとても人懐こくて

_ 餌を手の上に乗せると大きなくちばしで

ガバッガバッっと、突っついて食べるんです。

手までかじられそうになり

つい、ルーカに話しかけるように

「まて!」

とか

「よし!」

とか言っちゃったりして・・・

一緒に羽ばたいてみたり・・・童心にかえって遊んじゃいました。

Photo_5 ←これは前日に行った

支笏湖と定山渓の間あたりかなぁ?

中山峠と言うところの紅葉です。

__2 そこで食べた、あげ芋がおいしかたぁ。。。

ジャガイモをほっとドックのように揚げたものでした。

美味しいものがたくさんあり

ついつい食べすぎた感じで、血糖値が心配です。

今回の北海道行きは

娘夫婦が新築したと言う家に行くのが目的でした。

川が近くにあって・・・と聞いてはいました。

__3 その川は、さすが北海道って感じでした。

梅花藻(ばいかも)が、所々に生えていて

ヤマメはいるし、鮭も上がってくる

透明度の高いきれいな川でした。

唯一つ、自衛隊の演習の音がちょっと気にはなりましたが

娘たちはそれほど気にもしていないようでした。

ま、それ以外は、思っていたよりずっと良いところでしたので

私も、夫も、安心して帰ってきました。

安心とともに

自分の老い年齢を感じ、複雑なものがありますけどね。

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北海道の道の駅に一億円のトイレ

2007年10月09日 | 旅行

昨日、一億円のトイレの投稿をしましたが

あれは、北海道伊達市大滝の道の駅です。

うずしおさん正解でしたー!

実は、7日~今日まで2泊3日で娘のところに行ってきました。

そして、その近辺の観光をしてきたわけです。

一億円のトイレがあったところは

支笏湖から洞爺湖に向かう途中の道の駅

「フォーレスト276大滝」というところでした。

トイレに駆け込もうと階段を下りていくと

ピアノ演奏の音が聞こえ、びっくり!

そして洗面台は

Photo こんな感じで

ゆったりくつろげるテーブルがあったり

男子トイレと女子トイレの前には

自動演奏のピアノが置いてあって

いやいやトイレのイメージではありませんでした。

道の駅には、きのこ汁が飲みたくて入ったわけですが

思わぬトイレにびっくりでした。

「フォーレスト276大滝」にリンクしておきますので見てください。

その前に

一億円のトイレのピアノ演奏をお楽しみください。

動画を載せておきます。

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巧みな話術

2007年07月18日 | 旅行

昨日の旅行で、勝沼ハーブガーデンに

行ったときのことでした。

今回のツアーは、会社のOB会なので

知り合い同士が多い、熟年者男性の多い仲間でした。

ハーブガーデンに着いて

観光バスから降りたら

案内人のお兄さん(40才くらい?)が待っていて

ヘッドセットマイクをかけ、人懐こい会話がスタートしたわけです

「入り口脇の、カリンもハーブですよ」の説明から入り

ところどころのハーブの説明

巧みな言葉に、団体客はどんどん惹かれて

10分後くらいには、私たちの仲間の

Aさん、Bさん、Cさん、Dさんまでもが会話を楽しんでいる。

あー言えばこう言う。

こう言えば、あー言う。

ほんとに見事な受け答え、

どっちもどっち、トゲが、ありそ~でないんです。

それが不思議で、とても楽しいんです。

そして本来の目的らしい

ハーブ入化粧水の売り込みに入っていく。

ハーブ畑の前で、手や首につけてみて

誰もが、その効き目におどろいた。

「アトピーにも良く効き、荒れ性の方、肌が乾きやすい方」

「かかとのがさがさが気になる方」

って言ったら、シルバー旅行者にはほとんどの人が

該当するのは決まっているのに

なぜか歳のせいとは思わずに

体質のせいと思ってしまう。

カンレも例外ではなく

人の会話を楽しみ、楽しい数分を過ごし

進められるままに

Photo_690 ←こんなに

クリームと化粧水を買ってしまいました。

(ブルーベリーのジュースまでも)

ツアーのメンバー40名弱の方たちが

ほとんど買ってきましたから。

帰りには「一緒に乗っていかない?」

なんて誘う人までいたりして・・・・

買ったことに後悔する者など、一人もいませんでした。

皆さん家に帰ってからも、あの言葉巧みなやり取りを

思い出し、余韻に浸り幸せ気分でいるのではないでしょうか?

そしてこの化粧水を使う度に

思い出して笑っていたら

きっときっと、きれいになるに違いないですよね。

数分にして、40名弱の心を捉え

セールスしてしまう技は見上げたものでした。

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山梨県勝沼へ桃の食べ放題旅行

2007年07月17日 | 旅行

先ほど、PM10時過ぎに、桃狩りの旅行から

無事戻りました。

携帯投稿からの写真は、ワイナリーの

試飲容器から、汲み上げて飲むところでしたが

よく映っていませんでした。

カキ氷のようでしたね。失礼しました。

では、ちょっといい写真を数枚見てください。

Photo_686 ここは、埼玉県秩父のあたり

瀧沢ダムです。

ループ橋といって、ダムの前を

ぐるっと一回りしているのですが

スリルと景色最高でした。

Photo_687 ←たわに生った桃畑

梅雨時で、味のばらつきがありましたが

美味しいのに、ありつけて

かぶりついてきました。

食べ放題といっても

私は2個半でギブアップでしたね。

Photo_688 秋のぶどう狩り客を待って

ぶどう君たちも元気に育っていました。

Photo_689 それから、武田信玄の菩提寺

恵林寺にも立ち寄りました。

「いりんじ」と読むそうです。

「いりんぎ」ではありませんよ。

今回の旅行は

若い頃

奥秩父に登山をして

道に迷って大変だったことや

ぶどう狩り(勝沼)に行ったことなど

そんな、楽しかった

美しい青春時代を

思い出させてくれた、いい旅でした。

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バス旅行中です

2007年07月17日 | 旅行

バス旅行中です
携帯投稿です。 今日は山梨県勝沼に行っていま帰り道で、遅くなりそうです。 桃の食べほうだい。 勝沼と言えばぶどうの産地でもあり、ワイナリーでの試飲もしてきました。 10種類ほどの試飲で何がなんだかわからなくて、体がほんわかなってしまいました。それにしても、一日バスのなかは疲れますね。 PM8時00分

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那須と塩原を散策<2>

2007年06月04日 | 旅行

昨日の続き2日の夜からです。

ペンション「ガストホフ夢木香」さんにチェックイン

夢木香さんといえば、ディナーがいちばんの楽しみです。

早速飲み物を注文

オーナーのお勧めワインで

Photo_609 

Photo_607  目にも鮮やかな料理の数々

Photo_608 美味しいメニューが

次から次と

運ばれてきました。

おばちゃん達、気分も最高!

メインデッシュを途中まで頂いたあたりに

アルコールを飲みつけないSさん、気分が悪いと席を立つ

そして戻ってきたとき

「大丈夫?吐いちゃった?」

と聞いたら

「こんな美味しいもの、もったいなくて吐けないわよ!」

これを聞いて、一安心。

大爆笑でした。

そして夜は、一晩語り明かそうと意気込んでいたカンレが

10時前に睡魔が遅い、ダウ~ン(@_@;)

翌朝、美味しい朝食を頂き

10時チェックアウトの際、記念写真を撮って

(夢木香さんのブログに顔思い切り顔が出ちゃいました(^_^;)(^^ゞ)

そして、大沼公園散策へ。

Photo_610 Photo_611沼のほとりは緑濃く

いろんな花が咲き

心も体も癒される

すばらしい空間でした。

帰り道、2日の日につり橋が渡れず、断念した

「塩原温泉ガーデニング展 」

を、遠回りして対岸から行って見てきました。

Photo_612 企業や団体が一区画づつ

Photo_613 素敵にデザイン

されて、展示してあり

Photo_614 周りには、ちょうどウツギの花が

咲き乱れて、とてもきれいでした。

そして、3日の昼はお別れの昼食。

場所は、以前動画でご紹介させていただいた

「蕎都」さんに決定。

しっとりとした雰囲気の中

Photo_615美味しいお蕎麦を頂いて

閉めは、涼しげなデザート

小旅行は、お開きとなりましたー。。。。

2日間、お付き合い(読んで)いただきありがとうございました。

みなさんお疲れさま~!

こちらは、昨年足湯に入った時の思い出を

リンクさせてみました。

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那須と塩原散策<1>

2007年06月03日 | 旅行

年に1・2度、会っている友人5人で

今回は、2日3日と小旅行を計画しました。

ずいぶん、いろんなものを食べて、いろんな花を見て

たくさんの方との出会いがありました。

9時に、待ち合わせをして出発。

那須のマウントジーンズスキー場のゴンドラを降りて

遊歩道を歩くと、ゴヨウツツジが群生していました。

Photo_599 「愛子ざまのお印の花」として

有名になった花ですね。

木の幹が、直径20センチの大きな木になっているので

Photo_600かなり高い位置に咲いています。

なので、写真を撮るのが難しいんです。

約40分山道を歩いて

いい汗をかきました。

昼食は持参のグリンピースご飯と

漬物、果物、売店で買ったこんにゃく。

超ヘルシーメニューで済ませちゃいました。

でも、数年ぶりに登山の気分を味わい

標高1410メートルでの昼食は格別でした。

下山したのは午後1時ごろだったでしょうか?

その後、那須のお土産やさんを経由して

那須フラワーワールドにも立ち寄ってみましたら

Photo_603 ルピナスとデイジー

奥のほうにはこれからポピーが

咲き始めるところでした。

まだ準備中とかで、今日までは無料。

「え!ほんと?ラッキー!」

その後、塩原に向かい、「もみじ谷大つり橋」を渡ろうと

友人のTさん、チケットを買いました。

ところが、風が強くつり橋は、左右に大きく揺れていて

5歩くらい歩いたところで、突然Tさんが

「キャー怖いー!」

と、しゃがみ込み、若いお姉ちゃんのように騒ぎ出し

先へ進めなくなってしまいました。

やむなく断念。

Photo_605 そして、箱の森にちょっと寄ったら

←今度はTさん、一人はしゃいでいます。

地に足が着いていれば、高いところは平気なんだって。

なんと可愛いおばちゃんなんでしょう。

仲間のムードメーカーです。

それから、彩つむぎさんから聞いていた

塩那スカイラインの展望台を目指していくが

Photo_606 あまりの高所、急斜面に

案内人のはずのカンレが

おじけづき((ToT)/~~~、断念。

(終点はもう少しだったかもしれないのに)

眺めは最高でしたぁ。。。。。トホホ

2日夜、宿泊予約していた

ガストホフ夢木香さんにチェックインしたのは

午後4時ごろでした。

つづきは明日(^_-)-☆

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新潟日帰りバス旅行<2>

2006年11月16日 | 旅行

昨日のバス旅行は夫関係のお誘いだったので、夫に全部任せて出発したら、なんと、集合時間も、集合場所もぜんぜん違う。

信じられない現象だが、早い時間の間違いだったので、何とか時間までには間に合ってブツブツ言いながらも、出発となった。

この団体、私が一番若いかな?くらいの旅行でした。

Photo_204 途中富士山が見えたり。

Photo_202 行きは関越自動車道を通って、群馬県側では妙義山を眺めなんと天気がいいことだったか。

しばらく走ると八ケ岳が前方にそびえ、雪をかぶった山々はすばらしかった。

Photo_203 そして、関越トンネル。

前兆11キロ。

世界で5番目に長いそうだ。

そしてしばらくトンネルの中を走って・・・そうです。

ご想像通り、トンネルを抜けたら雨でした。

幸い要所要所の見学箇所では、雨がやみ予定のコースは全部こなしてきたわけですが、、、、、

Photo_206これは、弥彦山登りは、ロープウェイ、下りはクライミングカー(わが国で初めての傾斜式観光エレベーター)で降りるときでした。

はるかななたには、くっきりと佐渡ケ島が見える予定でした。

佐渡では曾我さんが島の左側に住んでいて、シンキンスさんと仲良くしているのが見えるとか?(うそです)

この残念さを動画で共感していただけます?

太平洋側と日本海側の気候の違いが、こんなにもと思うほど。

Photo_205 でも弥彦神社では、菊祭りや、弥彦山のロープウェイものれたし、

車中では、本が一冊読めたし。

夫の付き合いも果たしたし。。。。。良し。としよう!

帰りは、磐越自動車道を通って10時帰宅しました。

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雨の奥日光

2006年10月24日 | 旅行

お客さんを案内して、奥日光まで紅葉見物の日、残念ながら朝からかなり強い雨。

日を改めるのも難しいので、朝6時半過ぎに家を出た。

Photo_174 湯の湖周辺の紅葉もちょうど見ごろ。

Photo_175 雨がなければ、もっともっときれいだったはずなのに,とても残念だった。

が、これだけの紅葉を見れたので、まあまあ良かったかな?

こちらは、竜頭の滝、Photo_176 雨でよかったとこともあったし・・・

車はすいているし、滝の水量が多くて、かなりの迫力があったこと。

前回の湯滝動画と比べるとわかって頂けるかも。

そして、今市のかたくりの湯で、温泉に浸かり昼食。

なかなかきれいな温泉で、入湯料金が安い(300円65歳以上は200円)し、おそばも美味しかった。

帰りは紅葉ラインを通り塩原のほうに下りてきた。

紅葉ラインも、雨さえなければ最高だったのにー(T_T)/~~~

Photo_177 うわさの「塩原湯っ歩の里」にも立ち寄った。

日本最大級の足湯とか。

足をつけて温まるだけ、と、思っていたら、湯槽のそこに凹凸があり、そこを歩けるようになっている。

マッサージ効果で、ますます温まり、とても気持ちよ~く、16時30分無事帰宅。

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日光紅葉情報

2006年10月10日 | 旅行

再来週に来るお客さんに、日光を案内することになったで、今日は、道順と紅葉の下見に奥日光まで行ってきました。

Photo_152 ←湯ノ湖

Photo_153 ←湯滝

Photo_154 ←戦場ヶ原

草紅葉が見れる頃と期待してましたが、草の色はいまいちでした。

Photo_156 ←竜頭の滝

Photo_157 ←男体山

Photo_158 ←いろは坂

高いところから載せましたが、場所によっては部分的にきれいなところがありました。

全体はちょっと早いようでした。

高い山の上のほうは先日の強風で、葉っぱが落ちてしまった感じでした。

二荒山神社や、いろは坂周辺はこれからのようですので、本番再来週に期待したいです。

湯滝の動画を撮ってきました。

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北海道旅行<三日目 小樽観光>

2006年08月27日 | 旅行

昨日のホテルの混み具合を見ると、チェックアウトロビーも混雑が予想されるので、先手をとって、早めにホテルを出ることにした。

8月23日三日目は、100%自力で、小樽観光をする予定。

夕食のときに、駅改札までは確認済み。

新札幌駅、8時20分発の電車に乗って、9時29分小樽着。

コインロッカーに荷物を預けた。

おばさんの得意技、わからなくなるとすぐ聞く。ここでもマリン号の係りらしい人と話をしている。北海道の人って、皆いい人。親切。そんな感じがした。

Photo_78 ←無事裕次郎記念館に到着。

2_1

←いきなり、裕次郎との記念撮影(入ってすぐの玄関で)

義姉妹達幸せそう!

このときばかりは、実兄弟達のことは忘れているに違いない。

ま、許される範囲でしょう!時にはリフレッシュしなくちゃね。

もちろん私も撮ってきました。夫を忘れて幸せ気分?

それから入場券を買って入館。

昔を思い出す、石原裕次郎の世界があますところなく広がっていました。

思い出の名画シーンの再現がワイドスクリーンで鮮やかによみがえりました。

もう気持ちは青春時代でした。胸ドキドキ。

ハワイ・成城の裕次郎邸も再現。愛用のマリングッズ、愛車もいっぱい。

見学者の方には、車椅子に乗ったおばあちゃんを娘さんがつれてきたような、ほのぼの家族も見受けられた。さすが若い方たちだけのグループにはお会いしませんでしたね。

どっぷりと、青春時代に浸って一時間ちょっと。帰りのマリン号に乗った。ここまで順調。

次は小樽運河でバスを降りるわけが、得意なうっかりミス。

「きゃー!乗り越してしまったんじゃない?」

急ぎ運転手さんに聞く。

「小樽運河と言ったはずなんですがねー」 

聞いてなかったようだ。

(これは案内役の私のミスですね。ワンマンバスに乗った記憶が薄れていて、次だとわかっていながら、ブザーを押さなかった。あれ?あれ?と思っているうちに、だいぶ乗り越していた。結局小樽駅まで戻って、今度はろまん号で新たに運河まで向かうことになった。反省m(__)m)

「あら!このバスにも乗れてラッキー!じゃない」と、義妹。(ろまん号は全体赤バスでかわいい。座席もしゃれている)

そしてバス料金も「次のバスで払ってください」と言ってくれた、マリン号の運転手さん。

「北海道の人いい人だー!」

Photo_80ロスタイム20分やっと小樽運河到着。

そして、すし屋。

ここもネット検索で、クーポン券持参した店。

Photo_84 Photo_86

Photo_87昨夕の失敗を生かし今度はばっちり写真あり。

ビデオまで撮って、大はしゃぎのいなかっぺ4人組。

すこし若い義姉妹は、追加の握りもペロリとたいらげた。

「ここでも、ラッキー!」 

クーポン券で10%引き。(はまりそう)

そして、もう一度、マリン号に乗って欲張り観光。せっかく来たのだからと、北一硝子店を回って・・・

電車の時間が心配なので、タクシーで小樽駅に向かった。(小樽駅まで960円4人で乗るとバス料金とあまりかわらない)

予定の、14時34分(JRエアポート150号)で新千歳空港へ。

ふー。。。

小樽観光5時間あったが、忙しかったー!

機内座席も、窓際から二人二人でとれたが、後から来た父と子が、離れてしまったので席を交換してあげた。

義姉の隣には、小学3年生の男の子が座ることになった。

その親子も飛行機初めてらしく、義姉と男の子二人で帰りの機内も盛り上がっていた。夕日がきれいだったようだ。

と言うことで無事帰ってこれましたー!。

「めでたし、めでたし」

関係者の方々ありがとうございました。

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北海道旅行<二日目 夜>

2006年08月26日 | 旅行

8月22日、夕食は美味しいお店に行く予定にしていた。インターネット検索をして、クーポン券(クーポン券持参の方は、小鉢一品サービス)を印刷して持っていった

新札幌駅周辺で、目的の割烹店が意外に早く見つかった。

外観あまりきれいではなかったので、ちょっと心配したが、とにかく北海道ならではの食べ物、アスパラのバター炒めから入って、焼きえび、刺身、いくら巻きなど、少しずついろんなものを注文した。

あまりに美味しくて、生ビール飲んじゃいましたー!

「こちらがサービスの小鉢一品です」 と、運ばれてきた。

「えー!いいのー!」

「これが、クーポンのサービス?」

これが美味しかった。

大き目の小鉢の中に、イカの刺身その上にウニが2個も、のっていた。

「ラッキー!」 しあわせ~~な気分ん~ん。

「あー!また写真撮るの忘れたー!」

気がついたときには、もう食べ終わっていた。

とにかく幸せな気分でホテルに戻った。

そして、その夜事件は起きた。

なんとお風呂のお湯が、赤茶色、お湯をためればためるほど色が濃くなっていく。なんと気持ちが悪かったことか。

即、フロントに連絡。

「申し訳ございません」「いつもはこのようなことはなかったのですが、では温泉券をお持ちいたしますので、そちらのほうでお願いします」 とのこと。

よく耳にする、某一流ホテルなのに・・・ほぼ全室がそうだったようだ。

そのホテルは 「スパ・アルパのご利用、ご滞在中一回の使用券付き(通常一般の方は2200円)」の特典が付いていた。

その券は、前日21日に使ってしまっていた。

赤茶色お湯事件が起きたために無料で、入れることにはなった。が、今度は一斉に「スパ・アルパ」に集中、あがり湯が満員。上がり湯に並ぶのは、ちょっとつらかった。

温泉好きな義姉はこれでも喜んでくれたので、「ま、いっか」

ベットに付いたのは12時を回っていた。

今日はずいぶん歩いたし、つっかれたー!

「お休みーZZZ」

そして夜中・・・「ブッハー」 と、ものすごい爆発音で目が覚めた。

が、3人とも、すやすやと眠っている。私も眠い。特に火も見えないし、「ま、いっか。。」とまたすぐ眠りについた。

朝はその話で、昨夜の爆発音は? 「オ・ナ・ラ?」 じゃ、だれ?

ゲラゲラげらげら、3日目の朝は 大爆笑!

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北海道旅行<二日目、旭山動物園>

2006年08月25日 | 旅行

8月22日、二日目はホテルから出発のバスツワーを申し込んでいた。

「旭山動物園」「美瑛」「富良野」メインは、何と言っても今話題の旭山動物園だ。

Photo_74 ←北極グマ館

魚を捕った瞬間を撮ったつもりが、シャッターが遅かった。何せ混んでいるので写真が難しい。(よく見ると上のほうにくわえた魚が写ってます)

  それでも目の前でのダイビングは迫力あるー!

ダイビングのたびに歓声が上がる。

Photo_85

Photo_75 ←そしてちょうど昼時、愛嬌のある格好で昼寝をしている北極グマです。

この状態は普通の動物園と変わらないですね。

Photo_79 ←サル山の猿。

ここも餌をやる方法に思考がこらされていた。このパイプの中に餌が入っているらしく、パイプを回転させないと餌が出てこないようになっている。しかも吸わないと出てこないようになっているようだ。

また観客に見せる為の窓には、蜂蜜を塗っておいてガラス一枚はさんで反対から見れる。とか。いろんな工夫がなされているのが、感じられた。

そして、アザラシ館は、11時30分からのショーが見れると予定していたのに・・・うっかりミス、気がついたときには11時45分。残念!

Photo_81 ←ペンギン館

ここもすぐ目の前にペンギンがいる。

手を伸ばせば届く距離だ。

この頃になったら、そろそろ疲れてきて、水中トンネルで泳ぐペンギンを見るための列に、並ぶ元気がなかった。残念! 時間もなかったし、しかたないかぁ。

10時半から13時まで、一通りは観れて、まあまあ、満足。

各館内、随処に動物の本能を表現できる思考になっていて、動物が動くたびに「ワー!」とか「オー」と、歓声が上がる。

なるほど、これは、今までにない動物園だと納得した。

そして、旭川ラーメン村に向かった。

この日は、これからがいろいろハプニングありました。少しづつ載せていきます

Photo_82

追記

そうだ、こんな飼育舎もありました。

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北海道旅行<一日目>

2006年08月24日 | 旅行

8月21日、福島空港にフライト一時間前に到着、予定通り窓際から二人、二人の4席が取れた。

「キャーすごい!わーきれい!」 を連発する義姉。

空港で買った、フラッシュ付きのインスタントカメラを機内で全部撮りきってしまったと言う。

そして、千歳空港に着陸ーーー。

「あー!よかったねー!」としみじみ語っている義姉。

私もうれしかった。飛行機初めてとは言い、こんなに感動してくれたなんて。

「これで恩返し旅行99%成功だ!」 と自信を持った。

Photo_68 一日目は→支笏湖→札幌市内観光→市内市場で買い物→食事→ホテル10時到着。

旅行と言えばお土産。

初日に「目的のものを買って安心しよう」と、考えたコース。

市場は夕方3時半くらいになっていたので、店は空いていた。店の方たちも最後の追い込みとばかりに試食をふんだんに出してくれて、タラバ、毛蟹などずいぶんいただいてきた。

義姉妹たちは、一人3軒くらいは送っていたので、お店の方も満足したらしく、お互いハッピー!な気分で店を出た。

夕食は、ジンギスカンを食べることになっていた。

「おしゃれな店と、普通の店どっちがいい?」 と、今日の運転手、兼案内人の娘が言う。

「おしゃれな店ー!」 と、すかさず全員一致のいなかっぺ4人組。

なるほどおしゃれな店で、働いている若い方も上品、小さな心配りが感じられた。

義妹は要求通りのカクテルを作ってもらったと、特に感動していた。

そして、娘が 「こんな母に付き合ってくれてありがとうございます」「栃木になかなか行けないので、母の還暦祝いは、私にさせてください」  と、会計を済ませてきた。(母うるうる)

ホテルでの夜は、父と母の思い出話(義姉妹が嫁いできた頃の)が深夜まで続いた。

「また、うる・・うる・・・」 その夜なんとなく眠れない夜をすごした。

こんな母?(なるほど、さすが娘よく知っている)

そうか?この旅行私のためだったかも?

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