カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

時代と共におもちゃも変化、おもちゃコンサルタントって?

2023年05月21日 | 保育サポーター

「おもちゃコンサルタント」って?の疑問から

那須塩原市ファミリーサポートセンターのサロンに参加してきました。

ファミリーサポートセンターは

市から委託されて「子育てほっとねっと」が運営しています。

その理事長は、いろんな活動をしていて、尊敬できる方の一人です。

インスタグラム「おさるのぶんこ」←こちら

 

 

で、おもちゃコンサルタントの部分の話を聞いてきました。

時代と共におままごと道具も変化していましたねぇ。

私の小さい頃は、ゴザを敷いて、その辺の草花を取って来て

葉っぱがお皿で、その辺の尖った石を包丁にして

木の実をお料理に見立てて作っったり、泥だんごを作っての

おままごとでした。

まさに、幼児期からやりくりしなければならない時代でした。

やりくり力は、そりゃ自然に身に付くわけです。

今考えたら、笑っちゃうような・・・(^O^)/

今では、写真を見ての通り電磁調理器があって

立派なお鍋があって、びっくりです。

 

 

でも、ママさん手作りのおもちゃとかは、やっぱりこう言うのはいいものですねぇ。

ウインナソーセージや、ほっとドック、餃子などの

想像性が引き出されるような手作りおもちゃも用意されていました。

 

↑ こちらは、紙コップ二個で作るユーホーキャッチャーなんですって。

面白いアイディアですね。

 

 

そして、↓ こちらは

手触りが何とも言えないあったかい感触の、木のおもちゃ。

これは既製品ですが、桜の木、杉の木、クルミの木等々

本物で作られたもので

触感、重さ、香りがそのまま感じられるおもちゃでした。

これ、私たち大人が触っても

気持ちよくて、ほっこり癒される感じがいたしました。

そうそう、こういうおもちゃは今、老人ホームにも売れているとか・・・

その他にもたくさんのおもちゃを持ってきて

いろんな話をしてくださいました。

 

 

私は、子育てサポートを引退した身ですので

直接的な支援は出来ませんが

こんな話を聞いて発信していく応援の形もあるかな?と

勝手に思い込んでおりましてね。

「子育ての切れ目のない支援」をしていこうと

心血を注いでいる人たちの応援を頼まれもしないのに

発信しているのでした。(*_*;

 

 

ブログアップが遅くなりましたが、数日前のことでした。

「子育てほっとねっと」那須塩原市ァミリーサポートセンターの主催でした。

「おもちゃコンサルタントとは」←こちら・・・なるほど。(*^^)v

 

コメント
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