16期生の大石泰弘です。
信頼される経営コンサルタントになるためにいろいろ工夫してやっていたことは、昔読んだ「7つの習慣」に書かれていました。コンサルタント業の土台として「7つの習慣」を実践することが、「急がば回れ」で最短だと思いました、というお話です。「7つの習慣」についてはすでにブログで取り上げられた方もあるので省略させていただきます。
以前のブログで書きましたが、ストレスを翌日に残さないための3行日記を毎日書いています。3行とは①今日一番落ち込んだこと②今日一番うれしかったこと③明日必ずやることを、それぞれ1行ずつです。1年半くらい前から続けています。
この日記をしばらく書いているうちに、落ち込むこととか、うれしいこととかが複数あったり、どっちにも
あてはまることがでてきて、判断基準が必要だと感じました。
そこで個人事業の経営理念や行動指針をつくり、毎日見て、理念実現のために一番落ち込むことや喜ばしいことを選ぶことにしました。理念や行動指針は時々見直しています。
そうしたら、それは「7つの習慣」にも書かれていると教えてくれた方がいらっしゃいました。
そこで読み直してみると確かに書かれていました。そして、診断士になって6年間に感じてきたこともたくさん書かれていました。本の中では経営理念でなく、原則に沿った自分のミッションと書かれていました。
ほとんどは実践できてないので、今年の抱負は『「7つの習慣」を実践する』にしました。まず原則に沿ったミッション第1版をつくります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
以上