こんにちは。19期生の野江です。
連休中ですが、緊急事態宣言で感染防止対策のため、 外出もままならない連休ですね。
連休中ですので、 今回は身近な人とのコミュニケーションについて考えたいと思いま す。
仕事は人生の一部として考えると、日々の生活の方が重要といえます。
しかし、 関係が近いほど論理的なコミュニケーションが難しいのが現実です 。
一定の距離を保った仕事の関係者等ではあれば、 冷静かつロジカルなコミュニケーションの割合が高くなります。
コーチングや傾聴等の効果的なスキルを活かしていくこともできます。
一方、家族をはじめ関係が近ければ、感情的な側面が強くなる場合もあります。
知人・取引先→友人・上司部下→家族
と関係が近くなるほど、感情の面が強くなってしまうのではないでしょうか。
一定の距離を保った知人であれば冷静に対処できることが、家族だと感情的になってしまう。
最近では仕事のコミュニケーションより、家族のコミュニケーションの方が難易度が高いと感じ、日々勉強しています。
残念ながらまだ答えは見つかっておりませんが、仕事に限らず常に前に進んでいく姿勢が大切だと考えています。
今後も精進したいと思います。
コメントありがとうございます。
「ありがとう」は大切ですね。
感謝の気持ちと言葉を大切にしていきたいと思います。
家族だと、答えが欲しいのではなく、話を聞いて欲しいという部分が強いのかもしれないですね。(話をしてすっきりした!感が欲しい)
先日の鴨志田さんの塾長講話を思い出しました。