こんにちは。
19期生の野江です。
いよいよ6/25は卒塾式ですね。
おめでとうございます!
早いもので私も卒塾して2年となります。
この時期になり改めて色々と思い出します。
私は19期受講中は多忙や体調不良により半分程度しか出席できませんでした。
当時は出席できないことに対して悔しさや憤りを感じていました。
途中でのリタイアも本気で考えました。
もっとこうしていれば、と考えることも良くありました。
でも結果として最後まであきらめずに続けて良かったと改めて感じます。
19期の塾生として前半講義にほとんど出席できなかった時は、悩みつらかったことを思い出します。
でも、その時に塾長に相談して温かい言葉を頂いたことは忘れません。
同期の仲間も温かくして頂きました。
そして、私は19期で受講できていない講義も多数あったため、20期で振替受講をさせて頂きました。
合宿も19期では参加できず、20期で参加させて頂きました。
その時の鴨志田先生のアドバイスが現在の私の働き方にそのままつながっています。
ブログを現在書いているのも20期で再受講の際に再び書く機会を頂きました。
もちろん、20期生とも交流を広げることが出来ました。
「人生万事塞翁が馬」
私はそう考えて生きています。
不運にぶち当たったり、失敗したり、思い通りにいかない
そんなことばかりで嫌になることはたくさんあります。
でも、人生どう転ぶかわからない。
ピンチがチャンスになることもありました。
大切なのは落ち込んで前向きになれないときでも、卑屈にはならずトライは続けることかと思います。
これは今の私に言い聞かせているところもあります。
一緒に頑張りましょう!
私は幸いにも運は良い方だと思っていますので、不運にブチ当たることは少なめにすんでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
他にも「禍福は糾える縄の如し」、「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」、「苦あれば楽あり」、「楽は苦の種、苦は楽の種」、「勝って兜の緒を締めよ」
いっぱいありますね。「一寸先は闇」でも「開けない夜はない」そんなことを思うこともよくあります。
ぜひ、22期もブログをつうじて塾生との交流をはかっていただけたら幸いです。
また、お気軽に講義を覗いてくださいね。
お待ちしております!