こんにちは。
19期生の野江です。
22期生の皆様、よろしくお願いいたします。
新年度のブログの冒頭からネガティブタイトルですが
私は書くのが嫌いでした。
いえ、今でもあまり得意ではないかもしれません。
学生時代から、私は「書く」ことと戦ってきました。
小学校の読書感想文はなるべく引用を長くして字数を稼ぎました。
それでも、高校生の頃は新聞局に所属。
苦手を克服したい意識があったのかもしれません。
とはいいつつも、 書くのは好きではないのでなるべく整理や広告営業に逃げていまし た。
そんな中で、書いた文章はいつも真っ赤でした( おかげで校正記号は覚えました)。
優秀な指導者から教えを受けていましたが、 そもそもわかっていないことが多かったのです。
転機が訪れたのは診断士試験に合格した後。
診断士に合格したあと、会社中心から一気に世界が広がりました。
外部で執筆する機会を得ることも出来ました。
特に、稼プロ!では執筆の基本を教わりました。
(今のこの文章がそれを活かせているか、わかりませんが)
そして、 ブログの量稽古は卒塾後も縁あって続けさせて頂いています。
こうして、続けられたことは本当に良かったと思います。
自分一人のブログでは今は書いていないでしょう。
半強制的に書く機会を得たことで、毎回ネタには困りますが、 一方で常に意識も向くようになりました。
月1が今はちょうど良いペースで機会を与えて頂いた事務局の方々 には感謝です。
今でも得意ではありませんが、少なくとも、嫌いでは無くなりました。
苦手で克服していきたいことを続けるのは難しいことです。
そんなときは、それが続けられる環境に身を置くことが一番かと思います。
皆さんもいかがでしょうか。
土佐林さん
受講中に指摘を頂いたことは今でも忘れません(笑)。今も役立っています。
こちらこそ宜しくお願い致します。
杵渕さん
苦手なことに飛び込んであがいての繰り返しですね。
佐々木さん
行動した直後はいつも後悔するのですが、そこで頑張って少しずつ出来るようになる感じですね。
藤川さん
得意なことを伸ばすのが優先かもしれませんが、必要なことは苦手なこともある程度できるようにしたいものです。