「稼プロ!」の皆様、こんにちは20期生の星野学です。初投稿です。どうぞよろしくお願い致します。
前回の講義以降、自分のブランドパーソナリティは何かを考えていました。セルフブランディングのワークで唯一埋まらなかったところでもあり、数日考えていました。そんなある日、「二刀流の星野」はどうかと考えました。
なぜ「二刀流の星野」なのか、以下の項目から説明したいと思います。
①経営者として生きる
②診断士としての私の役割
③自分の思いを的確に表すワード
①経営者として生きる
私は家族で金物屋を経営しています。事業内容を簡単に説明すると、建設業をターゲットとして、釘、アンカーといった建築金物、建材、大工道具を販売しています。
今は父が社長で、私は後継者として日々学んでおります。そのような背景もあり経営には強い関心があります。中小企業診断士(以下、診断士)の勉強をした理由も経営に生かすためです。
数年後、事業を引き継ぎ経営者としての人生がスタートします。私のキャリアは経営者が軸となります。
②診断士としての私の役割
①で私のキャリアの軸は経営者であることを書きました。「診断士をしなくてもいいのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
なぜ診断士にこだわるのか、それは「小規模企業の後継者の役に立ちたい」という思いがあるからです。
会社を継いで、経営者として生きる経験そのものが自分と同じ「小規模企業の後継者」の支援につながる。同時に自分にしかできない役割ではないかと考えています。その思いを実現するに診断士の立場を積極的に活用すべきと考えています。そのため、副業という形で診断士を続けていこうと決めています。
③自分の思いを的確に表すワード
①と②を踏まえて、私は両方の道を進むことを考えています。
その思いを表現するならどんなワードがいいかと考えていました。「経営者と診断士の2足のわらじ」というのもいいですが何かしっくりこない。そんな中、ふと思いついたのが「二刀流」でした。
「二刀流」というと野球選手の大谷翔平選手が思い浮かびます。大谷選手は投手と打者の両方で成果を上げています。経営者と診断士の両方で成果を上げるように成長するという思いを込めて「二刀流」を使おうと決めました。
最後になりますが、今回はセルフブランディングと今後の活動方針として皆様にご理解いただきたいと思い書きました。
「二刀流の星野」と呼ばれるように1年間努力したいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上
自分の事業を軌道に乗せて、コンサル業に乗り出す経営者は多いと思います。中小企業診断士の専門知識を活かして二刀流がんばってください!
また、よく「経営者は孤独だ」といいますが、ご自身が経営者になられたときには、同じ立場として共感出来るのもすごい強みだと思います。
本差と脇差を駆使して、負けなしの人生になるといいですね。
コメントありがとうございます。
知り合いの診断士に経営者でありながら、診断士・事業承継士の仕事をされている方がいます。その方をモデルとしつつ稼プロ!でプロコンとして成長したいと考えています。
青木様
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、経験そのものが強みになると考えています。ただ、経営者としての実績を積まなければ説得力もないので、努力しなければならないと考えています。
田本様
コメントありがとうございます。
二刀流のワード選択に評価いただきありがとうございます。プレゼンでの発表、恥ずかしい部分もありますが考えてみようと思います。
岡田様
コメントありがとうございます。
ブログを書いているときに、宮本武蔵も思い浮かびました。宮本武蔵と大谷翔平、両者共に勝ち続ける点が特徴だと思います。
自分がそうなれるよう努力したいと思います。
コメントありがとうございます。
前回の講義でビジョンが見えました。
ありがとうございました。
より具体的なプランを詰めて、行動に移していきたいと思います。