事務局の木村祐介です。
先日、親族とディズニーランドへ行く機会がありました。前回から10年以上間が空いての来園となります。スマホを使ったパスの利用などいろいろ変わっているところがあり、便利になったと思う反面、それらの機能を活用しきれなかった部分もあった気がします。
そのディズニーランドのチケット料金ですが、1983年の開園当時3,900円だったものが、現時点(2023/10/1~)では変動価格も導入され、10,900~7,900円となっています。気軽に行ける料金でもなくなっているような気もします。
顧客減少にもつながりそうですが、コロナ禍における入場者減少により、顧客満足度が向上したというデータもあるようです。待ち時間が減少して、体験できるアトラクションが増えれば、当然のことですね。今後は来客数増加ではなく、客単価をあげるような戦略がとられていくものかと思われます。
甥っ子たちもとても楽しい時間を過ごせたようで、また機会があれば訪れたいと思います。
様々変化していますよね。価格を上げながらも顧客満足度を高め続ける努力が感じられます。