13期生の西村です。
21期の最終講義も終わり、受講生の皆様、お疲れさまでした。
今期のブログもどうやらこれが最後になるようです。
また早くも今月25日には22期が始まるようで、今年の受講生の皆さんには頑張っていただきたいと思います。
私は13期生だったので卒塾後9年が経過しております。
来年には二回目の更新が控えており、今からポイントをどうするか頭が痛いところです。
思い返せば、稼プロに入ることで始まった私の診断士人生、稼プロを通じて様々な出会いがありました。
13期で一緒に学んだ三好先生は今や独立して稼プロの講師を担当してますし、山崎さんに至っては稼プロの塾長に就任されるとは当時は全く思いませんでした。
また昨年急逝された故・桐谷太郎先生は稼プロ1期生として前塾長の鴨志田さんと同期であり、稼プロつながりで知り合うことができ、その後診断士の大先輩として大変お世話になりました。
毎回お会いする度に「いつまでもフラフラしてないで結婚しろ」とありがたいご指導(?)をいただいたのも桐谷先生でした。
他にも13期の講義でお世話になった富岡先生、亀田先生、金子先生、特別講師の原様や藤田様からも多くのことを学ばせていただきました。
企業内診断士として決して顔も広くない私ではありますので、この稼プロで出会った方によって私の診断士人生が非常に豊かなものになっているのは間違いありません。
稼プロには講義以外にも診断士人生を豊かにする「良縁」があったと思います。
今後もこれを糧に診断士活動を進めていければと思います。
そういえばこんな風に記憶をたどりながら書いてたら、13期の講義の中に「10年後の自分になったつもりで自己紹介する」といったような喋る講義があったことを思い出しました。
その時私は、「10年経ちましたが、未だ独身を貫き、そろそろ結婚を諦めております」とか軽口を叩き、山崎塾長と大いに笑った記憶があります。
あれ、、正確に実現してないか、あの自己紹介・・・この「縁」だけはどうにもならないな~、本人の努力も足りないし・・・(苦笑)
こんにちは!19期生の土佐林です。
6月に入り、エアコンの除湿機能を使いはじめました。先日、家を購入する話をしましたが、エアコンを新規で購入します。今のエアコンには、自動清掃モードや結露防止のための内部クリーニングモードがついており、多機能なのに驚かされます。エアコンはダイキンなど大手メーカーが販売しているものと思っていましたが、機能を絞り価格を抑えたニトリやヤマダ電機ブランドのエアコンが販売されています。コンビニなどで販売されているプライベートブランドは食料品だけかと思いきや、家電業界にも広がっていますね。何歳になっても新しい発見が楽しい日々です!
私の最近の診断士活動の話をしたいと思います。「事業再構築補助金」や「ものづくり補助金」に注力される方が多いかと思いますが、「事業承継・引継ぎ補助金」にフォーカスしています。
HPからの引用になりますが、「事業承継・引継ぎ補助金」は、事業承継を契機として新しい取り組み等を行う中小企業等及び、事業再編、事業統合に伴う経営資源の引継ぎを行う中小企業等を支援する制度です。本補助金は、事業承継・引継ぎ補助金(経営革新)、事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用)、事業承継・引継ぎ補助金(廃業・再チャレンジ)の3種類の補助金から構成されています。さらに、事業承継・引継ぎ補助金(経営革新)には、創業支援型、経営者交代型、M&A型の3種類、事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用)には、買い手支援型と売り手支援型の2種類があります。
■事業承継・引継ぎ補助金
2021年6月18日に発表された「成長戦略実行計画」の中に、中小企業の円滑な事業承継を後押しするとともに、中小企業がM&Aの支援を適切に活用できる環境を整備するとあり、その中で活用すべき補助金になります。
■2021年6月18日に発表された「成長戦略実行計画」
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/seicho/pdf/ap2021.pdf
個人的な印象ではありますが、「ものづくり補助金」や「事業再構築補助金」は、すでに一定の規模、経営ができている企業が多く、補助金申請支援だけで終わり、その後の支援につながらないことが多いと感じています。事業承継・引継ぎ補助金は、事業承継やM&Aを検討している中小企業が利用します。事業承継後やM&A後に課題を抱える企業が多いと見込んでいます。そのため、補助金獲得のための支援だけでなく、M&A後の支援(PMI=Post-Merger Integrate)への関与が他の補助金と違ってできる可能性を感じたため、今年1年間じっくりこの補助金に取り組もうと思いました。補助金申請以外にどのような支援ができるか未知数ですが、またブログにアップしたいと思います。最近の私の取り組みを紹介いたしました。最後までお読みいただきありがとうございました。
土佐林 義孝
こんにちは。事務局の木村です。
先月、21期の講義が最終回となり、今月には22期の講義が開始されます。1年が経つのは早いと常々感じます。時間を無駄に過ごさないようにと考えていますが、なかなか難しいものです。
4月に受けた健康診断の結果が帰ってきて、心電図、高血圧で異常が出ていました。加えて、もともと無呼吸症候群との診断を受けており、寝るときはC-PAP(シーパップ)という空気を送る機械をつけて寝ています。
これらの要因として、やはり私の体型の影響が大きいのだろうと考えられます。身長は166cmに対して、体重は86kg超。無呼吸も痩せれば、機械をつけないで寝られるようになるかもとは前々から言われておりました。
が、なかなかダイエットに真剣に取り組むことができず、ずるずると今の体型を維持してきたのですが、将来を考えると今のうちに何とかしないといけないなと真剣に考えるようになりました。
運動、食事に注意しながら、1ヶ月程度でピーク時より5キロほど体重を落とすことができました(見た目はまったく変わらないですが)。本当に切羽詰まると、真剣に取り組むことができるようになるのだなと感じました。ただ、目標体重は、まだこれから20kg以上落とさないといけないので、先は非常に長いです。無理なく長期的に続けられるよう、いろいろな方法を試していきたいと思います。
稼プロ!スタッフの武井です。
あれこれ考えて、リビング+ノートパソコンでブログの原稿を執筆していましたが、
その途中で息子(高1)が話しかけてきたので、急きょその内容を書くことにします。
息子は、小学校のときから好きな・得意な科目=社会科です。
親からみても、定期テストなど力の入れどころが違うだろうと思うくらいです。
(クラス担任からも、もう少し他の科目にも力をいれてほしいと言われています)
本日、「世界史」の授業で教科担当から、
「知識量の豊富さを褒めてもらった」と嬉しそうに教えてくれました。(うれしいことだけ報告するタイプ)
というわけで、息子は世界史に関しては俄然やる気になり、
授業で先生をうならせる知識、質問には確実に答えるためにも、
アウトプットを意識したインプットに変換したようです。
インプットの方法も気になるところですが、
現時点では意識づけができ、モチベーションアップはしているようです。
今後も継続的な観察しつつ、モチベーションをダウンさせないようにバックアップしますが、
ぜひ、他の科目にもその意識を広げてほしい・・・・ところです。
今日は、息子の姿から「アウトプットを意識したインプット」の大切さを改めて実感した次第です。
私も今月25日から始める稼プロ!22期、アウトプットを意識してインプットしていこうと思います。
追記:図書カードがたくさんあるので、さっそく楽しく学べるような世界史の本を下見してきてもらうかな(笑)。