あまでうす日記

あなたのために毎日お届けする映画、本、音楽、短歌、俳句、狂歌、美術、ふぁっちょん、詩とエッセイの花束です。

聖書協会2018年版新約聖書で「テサロニケの信徒への手紙一」を読んで

2020-11-15 09:27:35 | Weblog

照る日曇る日第1498回

マケドニアのテサロニケの信者に向けたパウロのメセージである。

パウロは、「合図の号令と、大天使の声と、神のラッパが鳴り響くと、主ご自身が天から降って来られます。するとキリストにあって死んだ人がまず復活し、続いて生き残っている私たちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げあげられ、空中で主に出会います」というのだが、果たしてほんとうにそんなことが起こるのだろうか?

なんでも頭から信じれば信じられるのだろうが、私には難しいところである。

  感染の危険がなおもあるなかを観光旅行に出る人の勇 蝶人
コメント
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