照る日曇る日第1498回
マケドニアのテサロニケの信者に向けたパウロのメセージである。
パウロは、「合図の号令と、大天使の声と、神のラッパが鳴り響くと、主ご自身が天から降って来られます。するとキリストにあって死んだ人がまず復活し、続いて生き残っている私たちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げあげられ、空中で主に出会います」というのだが、果たしてほんとうにそんなことが起こるのだろうか?
なんでも頭から信じれば信じられるのだろうが、私には難しいところである。
感染の危険がなおもあるなかを観光旅行に出る人の勇 蝶人