あまでうす日記

あなたのために毎日お届けする映画、本、音楽、短歌、俳句、狂歌、美術、ふぁっちょん、詩とエッセイの花束です。

聖書協会2018年版新約聖書で「テサロニケの信徒への手紙二」を読んで

2020-11-16 14:25:44 | Weblog

照る日曇る日第1499回


大預言者パウロはいう。「きょうだいたち、私たちの主イエス・キリストの名によって命じます。怠惰な生活をして、私たちから受けた教えに従わないすべてのきょうだいを避けなさい云々」。

しかしパウロはいつからどんな権限をもってイエスの身代わり、といって悪ければ代弁者、代理員に「なったのだろうか? 12弟子の筆頭のペテロがそえをいううなら許せるが、第2世代のパウロ如きものが勝手にイエスに成り代わっていいのだろうか?

これではパウロがキリスト教を再創造しているようなものではないか。

 300万を40億にしたという憎たらしいやらうらやましいやら 蝶人
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