闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3364~69
1)ヴィンセント・ミネリ監督の「可愛い配当」
1951年スペンサー・トレイシー主演の「花嫁の父」の後日譚。まずまずの出来栄えかな。この頃のエリザベス・テイラーは綺麗だった。
2)ジェームズ・ワン監督の「ワイルド・スピード・スカイ・ミッション」
2015年の7作目。今度は自動車が空から降って来て道路に降り立つ。まあ色んなことを考えて映像化するもんだ。
3)ゲイリー・グレイ監督の「ワイルド・スピード・アイス・ブリーク」
2017年の8作目。今度は潜水艦が氷を突き破って車を沈没させようとする。まあ色んなことを考えて映像化するもんだ。
4)バーバラ・イーダー監督の「村人」
どこでも田舎は怖い。日本でも怖いが、墺太利でも怖いみたい。独逸かと思ったが、2015年のオーストリア映画、。
5)マイケル・カーティス監督の「汚れた顔の天使」
ジェームズ・ギャグニーとパット・オブライエンが主演し、ハンフリー・ボガードが脇に回った1938年のギャング映画。悪の限りを尽くしたギャグニーが神父になったオブライエンの頼みを聴き入れ、無様な死に際を見せながら死刑になるラストが見せ場ずら。
画眉鳥と台湾リスを追放しウグイスとホトトギス鳴け真夏の鎌倉 蝶人