まだまだ暑かった頃に自転車で中華料理の「清水」へ。コロナ感染者が爆発している時期だったのでご高齢の方がやっていらっしゃる店を訪問するのはドキドキするが(臨時休業や廃業があまりにも多いので)、ちゃんと暖簾が掛かっていてホッとする(訪問8月)。この日の先客は2名。赤いカウンター席に腰掛け「ワンタンメン」をお願いした。主人がNHKののど自慢番組をチラ見しながら手慣れた手つきで調理を開始。
混んでいなかったのでさほど時間がかからず「ワンタンメン」が完成。深いラーメン鉢に盛られていて、スープ水面にはワンタン、小さめのチャーシュー、ハム、味付けメンマ、刻みネギが。麺を手繰り上げると、これ以上ないくらいの細縮れ麺。こんな変わった麺を使っていたとは知らなかった。すっきりとした醤油スープで旨味は強過ぎず、ゴクゴクといけてしまう。ワンタンはちゃんと肉餡の入ったものが5つ程。スープにもぴったりとハマってスルスルと入っていく。汗だくになったが、旨かった。(勘定は¥700)
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↓ 柳ヶ瀬(͡金町)にある「岐阜聖パウロ教会」(建築詳細不明)◇。普段よく通っていてもなかなか目に入らない建物。建物は敷地奥なので詳細はよく分からないが、こういう建物の常でひょっとしたら古い物かも。
中華料理 清水
岐阜県岐阜市鶴舞町1-4
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