今日の午前中は囲碁教室「伊勢崎こども囲碁アカデミー」の指導スタッフです。
教室は40分ほど早めに終わり、「少年少女囲碁大会/全国大会」に出場する代表選手(伊勢崎第二中学校、伊勢崎広瀬小学校から各3名)の壮行会が行われました。伊勢崎市の教育長、小・中学校の校長などから激励の挨拶がありました。
県代表といっても、全国大会のレベルからすると上位進出は難しいとでしょうが、ステップアップのキッカケになればと思っています。
県内で小・中学生の囲碁というと、ほとんど伊勢崎勢が占めている状況です。
ただ競争相手がいないというのはライバル意識が薄れ、棋力アップには好ましくありません。
人口の多い前橋市、高崎市などから有力選手の登場が望まれます。そのためには普及組織と指導者の整備が急がれるところです。