昨日(2/11、祝日)は群馬県高校囲碁連盟と群馬少年少女囲碁協会の共催で、「小中学生と高校生との合同練習会」が高崎高校で行われました。
参加者は合わせて30数名でしたが高校生は10名ほど、対抗戦形式なので高校生の足りない分は高校の先生や協会スタッフがピンチヒッターです。
ここ数年は中学、高校の囲碁人口が低迷、何らかの対策が必要だと思うのですが・・・
対戦相手を変えて6回戦打つのですが、小学生は後半バテ気味でしたね。
それでも色々な機会を得て対局を重ねることは、いい刺激になると思います。
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今回は私もピンチヒッターで小中学生と6局対戦しました。
対局開始時点では「指導碁」の感覚で打ち始めるのですが、途中から「負けたくない」という勝負心がもたげてくるんですね。
「こども囲碁教室」でも一対一の指導碁はほとんど打ちません。筋悪が伝染するようで・・・