4月から始まったNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」、視聴率も「あさが来た」に続き好調のようです。
前作「あさが来た」のモデルとなった広岡浅子は、囲碁女流プロの先駆けとなった喜多文子との棋譜が残っており、かなりの打ち手のようでしたね。
「とと姉ちゃん」の「とと」というのは父親の略称で母親は「かか」。舞台となった浜松地方だけでなく群馬県でも使われているようです。
近年は「パパ・ママ」と呼ぶのが多いと思いますが、それも小学生くらいまでか・・・。
ヒロインの口癖が「どうしたもんじゃろのう~」。迷ったり、悩んだりしたときに便利なフレーズで、
前作の「びっくりぽんや!」を超えるかも・・・。
囲碁大会などでも使えそうですね → 「どうしたもんじゃろのう~」・・・。
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