8/1(火)、8/2(水)に「第38回少年少女囲碁大会(個人戦)/全国大会」が行われ、群馬県代表メンバー(小・中学生、各2名の計4名)の引率として日本棋院に行ってきました。
群馬県勢の成績は男子中学生の部で山﨑くん、小学生の部で宮沢くんが一次リーグを3連勝で決勝トーナメント(ベスト16)に進出。
山﨑くんは決勝T・1回戦を勝ち、最終的には第8位に入賞。宮沢くんは決勝T1回戦で惜しくも敗れました。
全国の強豪ひしめく中、代表選手はよく頑張ったと思いますね。
7/30、7/31に行われた「第14回小・中学校囲碁団体戦全国大会」では群馬県から小学校3校(伊勢崎北小、玉村上陽小、玉村南小)、中学校2校(伊勢崎二中、伊勢崎四ツ葉中等)が出場。
結果は5校とも一次リーグ突破はできず、チームのトータル成績は5勝10敗。残念な結果で終わりました。
地域で見ると小学生は地方の選手も結構がんばっていますが、中学生は都市部が上位を占めているようです。
地方では有段者の育成環境が整っていないということでしょうか・・・。
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