囲碁対局は「ネット碁」が多いのですが、成績は一喜一憂・・・。
負け碁の反省点で多いのは、「持ち時間の使い方がマズイ」ことでしょうか。
ネット対局の8割ほどは相手より時間を使っていませんね。
つまり思考エネルギーを相手より消費していないということになります。「楽して勝とう」というのは虫が良すぎる・・・。
ただ、問題は時間をどう使うかです。単に迷っているだけではムダな時間を使うことになります。
勝率を上げるには、自分の棋力(知識・経験・感覚など)を時間内に最大限に引き出すことでしょうね。
とりあえず「手拍子で打たない」ことから・・・。
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