「こども囲碁教室」では、速射砲のように打っている光景が少なくありません。
そこで「よく考えろ!」と注意するのですが、元の木阿弥に・・・。
ザル碁党の場合、「よく考えて打つ」ように 【自問自答】 しながら打つのですが、考えられる範囲に限界があります。
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プロのように何十手、何百手を読むことは所詮無理なことで・・・。
つまりある範囲までは「考えられる」が、限界点以上「考えられない」ということになります。
勝つためには、この「ヨミの限界点」を引き上げることでしょうね。
そのためにはどうするか、それがムズなところで・・・。
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月山
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1年前の記事(2017-06-02):北海道旅行記(写真)/2017