「週刊碁」に「目算ナビゲーター ~楽に碁を打つ方法を教えます~」という連載があります。講師は白石勇一七段。
昨年9月から25回を数えますが、ドーモ読む気持ちが起きません。
「目算という言葉に拒否反応が・・・」という囲碁ファンも多いと思います。
数えるのが面倒なのと、目算しても一手打つ度に数値が変わって・・・。
それでも強くなるには形勢判断(目算)は必須ですね。
有利な状況なら堅実に、不利ならリスク覚悟で踏み込む、これが「勝利の方程式」でしょう。
勝つためには形勢判断の精度を上げる、分かっちゃいるけど・・・。
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