「カムカムエヴリバディ」、終わってしまいましたね。
毎朝の楽しみが1つ消えた感じ、「カムカムロス」か・・・。
視聴率も上々で、これまで放送された朝ドラの中でもトップクラスの出来栄えだったと思います。
私を含め音楽好きな視聴者にとって、JAZZやラジオから流れる懐かしの歌謡曲はワクワク感がありましたね。
その中でも松島アキラのデビュー曲「湖愁(1961年)」、迷走中の思春期を思い出して・・・。
ただ主題歌の粘っこい「アルデバラン」、個人的にはドーモ・・・。爽やかなリズム感が欲しかった。
題材に時代劇を加えたのも面白かったですね。
名セリフ「暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聞こえぬ歌がある」ナルホド・・・。
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