上毛新聞の観戦記を書いている鎌田さんの記事抜粋。
子ども囲碁王国群馬を自他ともに認じる本県こども囲碁界は、コロナ禍の影響をまともに受けてしまった。
①囲碁をする子ども数が大幅に減ってしまった
②棋力の向上がストップしてしまった
その被害はこの2点でとりわけ甚大であるといえる。
コロナ禍の第1波は2020年の初頭、もう2年半以上になるんですね。
各種囲碁大会の中止、各地の公民館囲碁活動やこども囲碁教室の休止など、囲碁普及にとって大きなマイナスでした。
あと問題は各種囲碁団体の対応がまだら模様ということです。
お上と同様に右往左往・・・。
活動の継続・中止の判断、感染対策の対応度合いなど悩ましい問題がいろいろと。
と、嘆いても仕方ないが・・・。
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