埼玉県と群馬県の小中学生各32人がチームを組んで戦う「第7回埼玉・群馬少年少女囲碁交流対抗戦」が4年ぶりに1月7日、熊谷市中央公民館で行われ、ノーハンデの対抗戦は1勝1敗、ハンデ付きの交流戦は群馬が5勝1敗で勝利した。
対抗戦(互先)の上位Aブロックは埼玉が10勝6敗、Bブロックは群馬が9勝7敗、群馬勢としては強豪埼玉に善戦しました。
交流戦(ハンデ戦)は群馬の大勝、埼玉は欠席3名など選手を揃えるのに苦心したようです。
結果はともかく、真剣勝負の他流試合は出場選手にとって大いに刺激になったと思います。
仲間同士の囲碁教室では、馴れ合いで緊張感がイマイチの状況もあります。
棋力アップと楽しさ、上手くかみ合えばいいのですが、そのバランスがムズなところで・・・。
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