NHK囲碁講座の「サトちゃんのアマ・ミスぜみな~る」ではミスの点数を表示しています。

確かに布石の段階でミスの評価はムズなところがありますね。
サトちゃん(柳澤理志六段)の採点を見ると、ナルホドと納得します。
こども囲碁教室でも対局の内容を解説することがあります。
2桁級の生徒にダメ出しは控え、100点とか50点とか点数で良し悪しを伝えるようにしています。
ただ点数の評価・判断は、指導者の棋風・棋力によるところが悩ましい・・・。
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