渡辺明王将に藤井聡太竜王が挑戦する第71期王将戦七番勝負の第4局が、2月11、12日(金祝、土)に東京都立川市の「SORANO HOTEL」で行われ、藤井竜王が渡辺王将を破り、七番勝負の成績を4勝0敗とし王将を奪取しました。藤井新王将は竜王・王位・叡王・王将・棋聖の5つのタイトルを合わせ持つ五冠となりました。
19歳6ヵ月での五冠達成は、羽生善治九段が1993年8月に22歳10ヵ月で達成した記録を更新する最年少記録となります。
(日本将棋連盟HPより抜粋)
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将棋界は藤井さんの五冠制覇、怒涛の4連勝で渡辺さんを圧倒しました。
私の世代では将棋と言えば羽生さんでしたが、今や藤井さんの独り舞台ですね。
藤井さんの強さは認めますが、他の棋士はもっと踏ん張らないと・・・。
囲碁ファンとしては、将棋界の盛り上がりを羨ましく思いますね。
井山さんも5冠ですが、勢いのある藤井さんに比べるとイマイチ・・・。
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