今日は「少年少女囲碁群馬県大会(個人戦)&認定大会」が行われました。
参加者は150名を超え過去最高、関係者一同うれしい悲鳴です。
全国大会選抜戦は中学生が11人、小学生が6人。小学生が少ないのは昨年6年生の有力選手が中学に進学した結果でしょうか。
全国大会への代表決定戦は中学生が石井くんと大隅くん、小学生は藤本くんと市村くんに決定しました。
昨年代表となった松永くんと羽柴くんがこの4月から院生になったため、他の選手にチャンスが回ってきたようです。
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今回、審判長としてプロ棋士の本木克弥・三段が来訪され、選手に指導碁も打ってもらいました。
藤岡市出身、小学生時代にはこの大会で県代表にもなっており、日本囲碁界期待の新鋭棋士です。
「NHK杯囲碁トーナメント」の時計係としてもがんばっていますね。
「10秒、10秒、1、2、3、4、5、6、7、8、9・・・」ギリギリまで打たない棋士にハラハラしますが、時計係はもっと緊張するでしょうね・・・
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