囲碁の女性世界一を決める国際棋戦「SENKO CUPワールド碁女流最強戦2023」の決勝が3月5日、東京都内のホテルで打たれ、韓国の崔精九段(26)が中国の周泓余六段(20)を破り、初優勝した。日本勢では上野愛咲美女流立葵杯(21)の3位が最高で、仲邑女流棋聖(14)は4位だった。
(日経新聞HPより抜粋)
「崔精、念願の初優勝」 「日本、準決勝で消える」
(週刊碁見出しより)
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決勝は韓国・崔精(チェ・ジョン)九段と中国・周泓余(しゅう・おうよ)六段の対決、世界最強女子と言われる崔さんが周さんを圧倒しました。
日本勢では昨年優勝したは上野さんが3位、仲邑さんが4位、残念ですが実力的には納得か・・・。
男女を含め日中韓の勢力図は韓国が一歩リードの状況でしょうか。
日韓関係は雪解けムード、難しい問題もありますが「落としどころ」が肝心ですね。
囲碁も一方的な攻めはキズが残ります。「落としどころ」に留意を・・・。
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