日本棋院・東京本院の院生である栁原咲輝さん(11歳、小学6年生)が、令和5年度の女流特別採用推薦で、採用されることとなりました。栁原さんは日本棋院に所属する現役最年少棋士となり、女流棋士としては国内現役最年少となります。
(日本棋院HPより抜粋)
「新星現る!、11歳栁原さんプロ入り、菫さんのライバルに」
(週刊碁見出しより)
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栁原さんのプロ入りが発表されましたが、関西棋院では8月に藤田怜央さん(9歳、小学3年生)のプロ棋士誕生を発表しており、ニュースとしてはやや遅れた感じでしょうか。
色々な世界で最年少のニュースが流れますが、問題はその後の活躍ですね。最年少のカンバンに負けないようがんばってほしいですね。
栁原さんは、「首都圏カップ争奪こども囲碁団体戦」に東京代表で出場していました。
付添のお母さんとは風鈴会で対局したこともあります。南国風の大らかな人柄だったような・・・?
咲輝さんも「向日葵(ひまわり)のように、大らかな棋士」に成長してほしいですね。
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