第44回世界アマチュア囲碁選手権戦東京大会~日本棋院創立100周年記念~が東京都千代田区の日本棋院東京本院で5月19日(日)から5月22日(水)まで開催された。22日午後の第8回戦の結果、優勝は中国代表の白宝祥選手、準優勝は韓国代表の金正善選手、第三位は日本代表の大関稔選手だった。
(日本棋院HPより抜粋)
「大関さん3位、ポイント差に泣く」「白宝祥さん(中国)5度目のV」
日本代表・大関稔さん、中国代表・白宝祥さん、韓国代表・金正善さんの3名が7勝1敗でトップに。スイス方式により、勝ち数が同じ場合はポイント差で順位が決まり、優勝は白さん、準優勝は金さん、3位は大関さんとなった。
(日本棋院『棋道web』より抜粋)
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3位の大関さん、優勝した白宝祥さん(中国)に勝ったもののスイス方式で3位、悔しかったでしょうね。
日本の選手が3位になったのは2007年以来とのこと、世界戦で苦戦の日本勢としては健闘か・・・。
「世界アマ囲碁選手権」のニュースは、あまり話題にならなかったですが、マスコミもそれなりに取り上げてほしいですね。そのためには上位での活躍が・・・。
スイス方式での大会、群馬県内の大会でも採用したことがありますが、運・不運で悩ましい・・・。
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