2/4(土)に「第13回行田市少年少女囲碁大会」が開催されました。
参加者は50名ほど、これまでと比べるとかなり少ないようです。
群馬県からは「伊勢崎こども囲碁アカデミー」と「玉村町こども囲碁教室」から20人以上が参加、参加者全体の半数ほど占めた感じです。
最上位の19路ノーハンデ戦は埼玉勢が上位を占めましたが、19路ハンデ戦、13路盤戦では群馬勢が上位で頑張っていました。
プロ棋士(黒滝正憲八段、三村芳織三段)による指導碁もあり、半数近くの生徒が指導を受けていました。
大会の運営は群馬県の大会と異なりますが、参加者はほぼ満足した様子でした。
地域により運営方式は違いますが、学ぶべき点は学び、少年少女囲碁界の活性化に役立てていきたいものです。
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