25歳以下の棋士が参加する第2回テイケイ杯俊英戦の決勝三番勝負第2局が、5月6日に東京都千代田区の「竜星スタジオ」で行われた。一力遼棋聖と芝野虎丸名人の対戦は黒番の一力が中押し勝ちを収め、2連勝で優勝を決めた。
(日本棋院HPより抜粋)
「一力快進撃、ストレートで優勝」 「芝野、中盤押される」
(週刊碁見出しより)
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優勝の一力棋聖、怒涛の攻めで大石を取り切りました。
敗れた芝野名人、勝負どころでの後退が悔やまれます。
絶好調の一力さん、公式手合11連勝、勝ち星ランキングでも23勝4敗とトップを快走中です。
5/18から始まる井山さんとの本因坊戦7番勝負、この勢いでタイトル奪取も可能性濃厚かと・・・?
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