年末の恒例として年賀状の作成があります。2009年分も昨夜、ほぼ終わりました。
ただ疎遠ながら年賀状だけのお付き合いもあり、この分は相手から届き次第、作成・返信しています。
年賀状作成も最初は全部手書きでしたが、20年ほど前に「プリントゴッコ」という複写式の機器が発売され、子供達と遊び感覚で作っていました。
そして10年ほど前からはパソコンの登場で、今の年賀状のほとんどはパソコンで作られています。
年賀状に限らず生活は便利になりましたが、「心」とか「思い」などが薄れて味気なくなっているように思いますね。
私自身の人間関係を振り返ると「ウェットでお節介」なのはどうも苦手で、「ライトで淡白」な付き合いが多かったように思います。
濃淡、どちらがいいとは云えませんが、品格だけは大切にしていきたいと思っています。
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