もう10年以上「ネット碁」を楽しんでいますが、通常の対面対局と違う点もいろいろあります。
そんな中で、持ち時間がキッチリとしているのは歓迎です。
対面対局でも対局時計を使えば問題ないのですが、そこまではという場面が多いでしょうね。
長考の方と当たりイラッとすることもありますが、ネットではそんなこともありません。
日本棋院の「幽玄の間」では、持ち時間20分、秒読み30秒3回が標準となっており、これで対戦しています。
私の場合、時間切れで勝つケースが結構ありますね。
こちらがほとんど負けの形勢でも、相手が「時間切れ負け」で終わったときは申し訳ないような・・・。
「下手の考え休むに似たり」というのがありますが、ザル碁党のレベルではそれほど時間をかけて深く読める能力はないような気がしますね。
ただ、棋力アップには深く読める力も鍛えないと・・・。
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