月刊・碁ワールドに1月号から連載の「打ち込み十二番碁、中根直行九段vs.AI(Katago)」。
互先からスタートして負けると次回は定先、さらに負けると二子、三子とハンデが変わっていく仕組み。
●12月号/第12局(3子局)中根黒番
・12月、師走に、し忘れることのないように
【第1譜】
・隅は手を抜けた
・一路左だったかな、イチロー左バッターかな
・なんで黒1と打てん? 雨天決行で
【第2譜】
・決まったか?
・有終の美を飾ったか?
・超ショック、朝食を摂らなかったからか・・・
【第3譜】
・3子取りのサントリ-
・リスクなしで勝とうという魂胆が見え見え
・一番の悔い
【第4譜】
・形勢微細
・ついに逆転
【第5譜】
・がんばった
・結果は4目負け
・どうもありがとうーショコラ!
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3子局で有終の美は飾れませんでしたが、参考になりました。
AIの得意技は「手抜き」、ザル碁党も参考にしたいがムズなところで・・・。
中根九段の軽快なダジャレ、芸人にもいい勝負になりソーダね。
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