月刊・碁ワールドに1月号から連載の「打ち込み十二番碁、中根直行九段vs.AI(Katago)」。
互先からスタートして負けると次回は定先、さらに負けると二子、三子とハンデが変わっていく仕組み。
●互先(第1局)中根白番
・驚きの手抜き(AI)、カッコつけたら転んだ、完敗・・・(中根)
・碁は「相手が強いと勝てない」と再認識(中根)
・黒(AI)中押し勝ち
●定先(第2局)AI白番
・気合の両ガカリ、空振り、勇気を出して打ち込み、ラストチャンス、(中根)
・「かすりもしねえ」(中根)
・白(AI)中押し勝ち
●2子(第3局)AI白番
・別人?、チグハグ、最後のチャンス、地合が大差(中根)
・負けるにしても中身をもっと充実させなければ!(中根)
・白(AI)中押し勝ち
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プロとAIの打ち込み十二番碁、面白い企画ですね。
ザル碁党からみれば、雲の上のプロがアタフタしている情景は何とも・・・。
3月号で2子に打ち込まれていますが、この先何子まで追い込まれるか、怖いですね。
解説ではダジャレが満載、緊張感の中に笑いが潜んでいるのが楽しみです。
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