こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

刻一刻、迫り来る病理学会

2012年04月05日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
いよいよ春本番。

今週末から、来週にかけては鎌倉もいよいよ桜が満開だ。ちょうど、月も大きくなってきて、夜桜もとても楽しみだ。

だがコロ健、今月末の病理学会のことを思うととたんに頭が痛くなる。これだけで、もう割れそうだ。

演題が3つあるのだが、これをどうこなすか。全くめどが立っていない。

その前に、某国際学会の抄録も一本出さないといけない。これまた、難題。

病理のレジデントも今期はおらず、上司との仕事は青息吐息だ。剖検も多い。

はっきり言って、私の体力、頭脳のキャパシティーをこえた仕事量になっているのだが、はてさて、どうなるか。
4月20日過ぎには相当テンパっているだろう・・・。おかしくなっていなければいいのだが。
こんきもも、たくさん書きたいのだが、残念ながら、ここのところ、どうも学会のことが気になってろくに書けない。
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一題目の発表まであと3週間。