仕事のことが気になって少し早くに目が覚めた。部屋の中が暑かったので、窓を開けたら小鳥のさえずりが聞こえた。汗をかいていたので、水を飲みに立った。
一口飲んで部屋に戻ってきたら、暑い。
もう一寝入りしようと、体を横にしたが、部屋の気温はどんどん上がっていく。30分ほどそのままで頑張ったが、眠れない。
少しでも眠っておかないと仕事に差し支えるからと考え、冷房を入れたらすぐに楽になって、ウトウトすることができた。
室内でも熱中症になるのでこまめな水分補給が大切という意味がわかった。
昼下がり、病院の所在地の気温をスマホで調べたら35度。体感温度はもっと高い。こんな気温を体感するのもよかろうと思って、職員出入り口から外に出てみたらなるほど暑い。日差しは体を射抜くようだ。体が温まってしまわないうちに部屋に戻った。こんな環境で仕事ができることに心から感謝した。
仕事を終えて、7時過ぎに病院を出たら30度ぐらいだったのだろうか、風もあって多少心地よかった。
忙しくて休めないのと、体力の消耗が追いかけっこのようになっていて、そこにこの暑さのダメージが加わって、一体どうなることかと心配になる。
いまのところ、体は持っているので、これ以上の負荷をかけるようなことをしないように気をつけておきたい。
当然運動は中止