きまぐれ鳥見んぐ

野鳥たちとの出合いを求めてのきまぐれ鳥見日記

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イカルチドリ’21.3/8

2021年03月17日 | 村山地方
チョウゲンボウの観察前に、浄化センターに寄ってみた。ここには、春先、タシギなどのシギ・チドリが飛来することがあり、これからの時期は要チェックのポイントだ。池の周囲には、まだ若干の雪が残っていた。まずは、双眼鏡で池の様子を見回すと、2羽のチドリらしき鳥影を発見。イカルチドリだった。タシギを探したが見あたらず。まだ来ていないようだ。

カモ類は、ほとんどがコガモだが、中に、ハシビロガモが雄1雌1入っていた。あとは、ヒドリガモ雄が1羽。

あとは、ダイサギが1羽。水際でエサを探していたが、何かの拍子に飛んで、木の上にとまった。青空に白いダイサギ。なかなかきれいだ。

【出会った鳥たち】 ハシビロガモ雄1雌1、ヒドリガモ雄1、ダイサギ1、イカルチドリ2
コメント (2)
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