朝6時に家を出て、高速を使ったので、1時間半ほどで酒田の定期船乗り場に到着。入口の所に「本日は出航」のお知らせが・・・。よしっ、4年ぶりの秋の飛島だ。思い起こせば、4年前の10月の事。2泊3日で行った飛島だったが、帰って来てみれば、5泊6日になっていた。いわゆる「島流し」となり、職場には大変迷惑をかけてしまった。以後、2年間は飛島行きを自粛し、昨年は悪天候で行けず・・・。感無量の飛島行きだ。船は9時出航。波は1mとの予報だったが、まあまあな揺れ具合だった。10時15分、飛島勝浦港に到着。旅館に荷物を置き、さぁ、鳥見に出発だぁ。計画では、1日目の午後は、割合広い範囲を見て回り、2日目、早朝は上の3の畑を中心に畑巡りをし、午前中は、学校グラウンドに絞る予定だった。
・・・、それが、大きく狂ってしまったぁ。1日目、2日目の早朝までは予定通りだったが、何と、2日目の帰りの船が、「後から海上荒天が予想されるため」到着次第出港となってしまった。しかも、朝食を済ませて外に出ると、何と、雨が降っている。予報では、11時頃から雨が・・・との事だったのに、もう朝から降っている。・・・という訳で、鳥見は、1日目の半日と、2日目早朝の1時間ほどという結果となってしまった。・・・残念!
そういう事で、今回の飛島の記事は、種ごとに分けて載せることにした。
①ジョウビタキ
マイフィールドでは今季まだ出会っていないが、ここ飛島では、どこに行ってもジョウビタキ状態。まさに、「ジョウビタキの島」となっていた。
②マヒワ
これも、マイフィールドではまだ出会っていない。飛島でもそんなに多くはいなかったが、普通に見ることができた。
③メジロ
3の畑の柿の木に頻繁にやってきては、熟した柿を食べていた。飛島でメジロを見る時は、下面を見て、ワイン色の個体がいないかチェックしているが、残念ながら今回もいないみたいだった。
④ハヤブサ
鼻戸崎のあづま屋でお昼を食べていると、猛禽の飛ぶ姿が目に入り、双眼鏡で探すと、向こうの島の岩場の所にハヤブサが1羽いるのを見つけた。撮っていると、もう1羽飛んできて2羽に。画像で確認すると、後から来た個体は体が大き い。たぶん、こちらが雌と思われる。
パート①はここまで。 飛島秋は、まだまだ続きます。
・・・、それが、大きく狂ってしまったぁ。1日目、2日目の早朝までは予定通りだったが、何と、2日目の帰りの船が、「後から海上荒天が予想されるため」到着次第出港となってしまった。しかも、朝食を済ませて外に出ると、何と、雨が降っている。予報では、11時頃から雨が・・・との事だったのに、もう朝から降っている。・・・という訳で、鳥見は、1日目の半日と、2日目早朝の1時間ほどという結果となってしまった。・・・残念!
そういう事で、今回の飛島の記事は、種ごとに分けて載せることにした。
①ジョウビタキ
マイフィールドでは今季まだ出会っていないが、ここ飛島では、どこに行ってもジョウビタキ状態。まさに、「ジョウビタキの島」となっていた。
②マヒワ
これも、マイフィールドではまだ出会っていない。飛島でもそんなに多くはいなかったが、普通に見ることができた。
③メジロ
3の畑の柿の木に頻繁にやってきては、熟した柿を食べていた。飛島でメジロを見る時は、下面を見て、ワイン色の個体がいないかチェックしているが、残念ながら今回もいないみたいだった。
④ハヤブサ
鼻戸崎のあづま屋でお昼を食べていると、猛禽の飛ぶ姿が目に入り、双眼鏡で探すと、向こうの島の岩場の所にハヤブサが1羽いるのを見つけた。撮っていると、もう1羽飛んできて2羽に。画像で確認すると、後から来た個体は体が大き い。たぶん、こちらが雌と思われる。
パート①はここまで。 飛島秋は、まだまだ続きます。
お久しぶりです。コメント有難うございます。
飛島、懐かしいでしょう。北海道からではなかなか大変でしょうね。せめて、このブログを読んでいただいて、飛島に行ったつもりになっていただければ嬉しいです。
こっちから行くのはちょっと大変。
一回のアップでまとめるには、時間的にも、才能的にもなかなか難しいもので。皆様には、ごゆっくり楽しんでいただければ幸いです。
温かい目で見ていただければ・・・。